もし岩田社長がSCEにPS Vitaについて訊いたら

岩田：
本日はソニーコンピューターエンターテイメントの河野さん・吉田さんに
お越しいただきました。本日はよろしくお願いします。

河野・吉田：
宜しくお願いします。

１、そういう訳でPS Vitaは出来た
２、クタタン「タッチできへんのか？」という
３、25,000以下に収めると決めていた
４、究極のゲーム機を目指して
５、遊んだら、仲間だ。

ワロタ

>>1
つまんね、清水用のスレか？

ぶぶ漬け

クタタンの話には夢があるね

社長がほぁ

清水鉄平
岩田　バックミラーに写ってなくてすみません(笑)
清水鉄平

良いネタスレになりそうな予感

岩田社長はvitaやったのかな

岩田：
まず、河野さんはどういった経緯でゲーム業界へ入ったのでしょうか。

良スレの予感

河野：
初代の星のカービィやったことあります？
あれが大好きでゲーム業界に入ったんですよ。
初代知ってる人はあんまりいないかな？（笑）

期待

※河野にお茶は置いてません

>>9
ゲーム会社の社長クラスなら普通はどのハードも買ってるんじゃね

5がすげえ読みたい

岩田：
さすが、すっとぼけがお上手で（笑）
もうこれは、お家芸なんでしょうね。
それはさておき。

あれだけ豊富なソフトを取り揃えたＰＳＰの資産を投げ打ってまで、
何故今、PSVITAを出す計画を進めることになったんですか？

岩田：
そのアイデアはどこから拝借されたのですか？

岩田：さっそくですがお客さんにメッセージを。

河野：ちょ、ちょっと…

一同 笑

岩田：ありがとうございました。

>>19
クソワロタｗｗ

河野：
まず、ＰＳＰのサイクルが終わりに近づいていたのは周知の事実です。
当然、数年前から次世代機を検討していましたが、
ＰＳＰとの互換性をあえて持たせないと決めたのは計画のかなり最初の段階でした。

岩田：
かなり大胆な決定ですね（笑）

お茶のかわりにモンハン3Gを出しておきますね

岩田：さて。そろそろ、『モンスターハンター４』の話をしましょうか（笑）。

>>24
鬼畜すぎるw

河野：
ですよね（笑）
任天堂さんは互換性を大事にする傾向をお持ちとお見受けしますので恐縮ですが、
この決定は、プレイステーション３の成功があったからこそできた決定なんです。
当初は互換性を持たせたものの、ユーザーアンケートでは、
その機能を使っているユーザーが全体の２％をきっていました。

1. 岩田聡、PS Vitaを触る。
2. 宮本茂、PSP GOを語る。
3. 河野、過去の取り組みについて話す。
4. 久多良木、「タッチ出来へんのか？」と言う。
5. みんなの気持ちが一瞬でつかまれた。
6. 高性能は、うれしい。
7. 新しい『みんなのゴルフ』。
8. 画質が綺麗になるうれしさ。
9. ３Ｇでどこでもネットに繋がるゲーム機。
10. どんなふうにPSファンが広がっていくのか。
11. 「遊んだら、仲間だ。」

岩田

まずは、糸井さんに
PS Vitaのデモを見ていただこうと思います。
これは、２０１１年９月のＳＣＥＪカンファレンス（※1）に出展したもので、
PS Vitaが３Ｇに簡単に繋がるということを実証するための映像です。


糸井

はい。



※1

SCEJカンファレンス＝sony computer entertainment japan（ソニ　コンピューター エンターテインメント　ジャパン ）の略で、毎年９月に行われる。

岩田


これは、PS Vitaで撮影した写真を
タッチして遊ぶというものです。

糸井


・・・うん。うん、うん・・・・・・。




岩田


そして、つぎに表示されるのは、
SCEのキャラクターであるトロとクロを、
このPS Vitaの中で
リアルタイムに生成しているグラフィックスです。
こちらは、アナログパッドで、
カメラを動かすことができるんですよ。




糸井
あぁぁ、すごいなぁー。
こっちのほうが、おもしろいね、やっぱり。

岩田：
成功（笑）
ＰＳ２もＰＳＰもミリオンヒットを連発したハードです。
そのソフト資産をあえて捨て去る決断を下したその勇気については、
同じ業界ではたらく者として敬意を評したく存じます。

>>12
その場に居たくねぇw

>>29
やめたげてよぉ・・・

河野：
ありがとうございます（笑）
そういったわけで互換性のない完全な次世代機を発売しようと、
そのような方向でPSVITAの計画が進むことになりました。
当初はPSP2と呼んでいたんですけれどね。

岩田：
そっちの方がよくありません？（笑）

河野：
（笑）
実は今でも名称については少し思うところがあったりもします。
それでも、もう進み始めていますからね。
これから世界中に浸透していってほしいなと（笑）
そんな風に思っております。

河野：遊んだら仲間なんです
岩田：？
河野：ですから、遊んだら・・・
岩田：ありがとうございました。

河野

触ったら、ぜんぜん違うでしょう？

糸井


うん....、うん....。

河野

PS Vitaには、
背面タッチというデバイスがあります。
後ろの・・・そう、そこです。
それをタッチすると、反応します。

糸井

「背面タッチ」・・・ああ...。
あー・・・、こういうことね・・。

河野

画面を手でタッチするときに画面が隠れず
プレイできるわけです。

糸井

「背面タッチ」って概念があるわけね。
これは、タッチ操作の要素を持った機器には
ふつう、ついているものなんですか？

吉田

いえ、こういうことをしている
タッチデバイスっていうのは、
おそらく例がないと思います。
これは、このPS Vitaを開発する過程で、
河野さんを含む複数の人のアイデアで生まれました

２．クタタン「タッチできへんのか」という


岩田：
これはエンターブレインの方から伺いましたが、
開発のかなり最初の段階で、懐かしい方が遊びにいらしたそうで。

岩田：なるほど。PSPを買ってくれたお客様とは違うところにアプローチしていくと。
それにはこれまでのノウハウとは違ったアイディアが必要ですよね。

河野：
（笑）
いやー、びっくりしましたよ。
受付から連絡があって、受付前で暴れてるから何とかしろと（笑）
会った瞬間に「オッスおらクタタン！」ですよ。
変わってないなーと。その日は追い返したんですけれどね。

岩田：
こちらの資料によりますと、その翌日と翌々日にも暴れてるんですね（笑）
そうして結局、開発室に入れざるを得なかったと。
実際に開発機を見ての反応はいかがでしたか？

河野：
これはここで言ってしまっていいのかわからないのですが（笑）
正直、肩を落としていました。あのお帰りになる姿は、
今でもはっきり憶えています。
ご本人の思い描いたＰＳＰの未来像とはかけ離れた部分があったんでしょうね。

岩田：
変わった方でしたが、明確なビジョンをお持ちでしたからね。
そして一週間後にまた彼は開発室を訪れるわけですね？

河野：
ここでこうやってみてください

岩田：
こうですか？
って、おおっと

河野：
ビリッときたでしょ

岩田：
きましたねー

河野：
はい。
その時に久夛良木さんが持ってきてくださったのが、PSVITAの原型です。
我々の試作機はＰＳＰの電池容量を２倍にして、
振動機能と防水機能をつけただけの物だったのですが、
久夛良木さんがそれを見て一言。

>>1
河野「3DSは、選ばれましたがVitaは、選ばれませんでした。」
吉田「この違い、どんなところにあったと思いますか？」

岩田「・・・え？」

岩田：
「タッチできへんのか」と。

河野：
はい（笑）

岩田：
いわゆる棒を振り回したり、タッチパネルを搭載したり、
そういったことを今から進めたとして、
「後追い」と揶揄されることは懸念しなかったんですか？

社長が訊く風にいろんなものを訊いていくパートスレがあってもいいんじゃないかと
俺は常々思っていたんだ

> 河野：
> ビリッときたでしょ
>
> 岩田：
> きましたねー

クソワロタｗｗ

河野：
（笑）
ユーザーのためなら、どんなことでも我慢できますよ。
人真似と言われようと、何と言われようと、
面白いソフトを出すための機能なら喜んでつけようと思ったんです。
あの、これ、文字になったら相当カッコつけたこと言ってますよね？（笑）

>>24
やめなよ

良ネタスレｗ

正直>>45のものに右スティック
液晶サイズはそのまま（というか本体サイズがそのまま）で解像度だけ上昇
全面のタッチはまあついててもいいが

ぐらいでよかったんじゃなかろうか

岩田「実は任天堂とSCEさんとには不思議なご縁があるんですよね」

３．\25000以下に収めると決めていた


岩田：
いや、カッコいいですよ（笑）
さておき、有機ＥＬもかなり高性能な物を搭載していますね。
本体も触らせていただきましたが、質感がＰＳＰの比ではありません。
ぶっちゃけ、コスト的にはどうなんですか？（笑）

やめてよｗ

岩田


じつはですね、
PS Vitaの話をする前に、
あえて、PSP GO の話をしようと思うんです(笑)。

河野


うわー(笑)。

お茶はあるよね？！

岩田の（笑）が黒すぎるw

鬼畜眼鏡の本領発揮だなw

お茶(缶)

ステマには敢えて触れない岩田の最後の良心

>>59
これ最高だなｗｗｗ

河野：
これはもう、本当に頑張りました（笑）
あらゆる部門との交渉の連続で、仕様決定までの２ヶ月は、
ほとんど眠ってませんから。
夢の中で戦っていた感じです（笑）

岩田：
夢だといいんですけれどね（笑）
元々はＰＳＰと同じ価格で出すことを検討されていたと伺いました。
さすがに無理があったんじゃないですか？

>>30
俺なら吹き出しちゃうわw

河野：
いいえ、ＰＳＰと同じ価格という案は当社の中では出ていません。
とにかく仕様を元に逆算して儲けも含めて出た金額が、
この綺麗な数字\25000だったんです（笑）
ですから、後からあれこれ機能付加について検討するときも、
\25000を越えないようにだけは気をつけていましたね。
とある部門の朝の挨拶が「\25000越えてない？」
となったくらいでして（笑）

3. 25,000以下と決めていた

岩田

ところで、Wi-FI版Vitaの価格は24,980円とのことですが
いつ、お決めになったんですか？(笑)


河野

それは３ＤＳｎ・・・いえ、初めから決めていました（汗）

岩田

今、少し本音が出そうになりましたよね？(笑)

河野

い、いえ！そんなことは・・・。（汗）

岩田

ご心配なく。テキストには書きませんから(笑)

宮本・糸井

（大爆笑）

※河野さんにはこう言いましたが、いつもステマブログにやられてるので
河野さんの発言を捏造することなく書かせていただきました(笑)。

>>45
あー
振動機能あったら3DSと差別化出来て良かったなあ
立体視の都合上振動は不向きだからさ
今更だけど

岩田：
（笑）
昨年の３月以来、景気の流れも不明瞭な中、
ソニーさんの気概は失われていなかったんですね。
ほっこりしました（笑）

河野：
（笑）
「社長が訊く」なのにこちらから伺って恐縮ですが、
３ＤＳを値下げなさったときは社内は揉めなかったんですか？
これこの場で聞くことじゃないかな（笑）

岩田：
これはもう絶対聞かれると思っていました（笑）
これは他でも既に話していることではありますが、
完全に私の鶴の一声で決めさせていただきました。
会議の翌々日に見たことのあるサングラスと銃弾が届いたのですが、
もう死んでもいいと思っていましたから（笑）

河野：
穏やかではないですね（笑）
うちも本当にどうしようもないところまでいったら、
ちょっと考えちゃうかもしれません。
今はソフトさえ揃えば台数はまだまだ伸びると思っているんですけれどね。

SCE会議室について

４．究極のゲーム機を目指して


岩田：
お互い切磋琢磨する間柄ですが、
正直この業界の次の展開はどうなるとお考えですか？
最近はソーシャルゲームやスマートフォンの台頭が著しいと
あらゆるところで話題になっています。

岩田：
PS Vitaというと、丁度旧世代機に当たるPSPのUMD規格にはあえて対応せず、既に所持しているソフトについては値引きという形で救済措置はとられるものの、全てダウンロードによる買い直しという形を採用されてる訳ですが、これはPSP goを彷彿とさせる販売形態ですよね。
PSVita自体はPSPの後継機という位置付けですが、このようにPSP goが得意としていたダウンロード市場を半ば引き継いでいる点から見ると、むしろPSP goを基盤としたハード構想が見えてきそうな気がするのですが、この辺りについてはどのようにお考えだったのでしょうか。

岩田

さて、去年のSCEカンファレンスについてお伺いします。
あの後、どういう反響がありましたか？


河野

たくさんのお客様から、好意的なメッセージをいただきました。
私達はプレイステーションファンと呼んでいるのですが、凄く熱い方達なんですよね。
本当にゲームが大好きな人達が、プレイステーションを応援してくれているんだな、と実感できました。


岩田

ああいうお客様に直接アピールできる場というのは非常に貴重なものですよね。
私達も最近、ニンテンドーダイレクトというものを始めたのですが、
良い手応えを感じています。

実は今日、河野さんのためにニンテンドーカンファレンスと
SCEカンファレンスを見比べられる動画を用意したんですよ。
ちょっと観てみませんか（笑）

ID:3Rk+J+Df0　物書き？
面白すぎるｗ

>>79
やめなよ(笑)

河野：
それは私が目の前の大先輩に伺いたいくらいです（笑）
食い合いでなく総数の拡大というのが理想ですが、
このままではシェアの奪い合いはどうしても避けられないでしょう。
僕の友人もほとんどがiPhoneを使っていますが、
実際、あれはいいです（笑）
モノ作りをする者の端くれとして、嫉妬を超えて、
賞賛の気持ちしか浮かばないくらいです。

>>70
岩田社長黒すぎるｗｗ

吉田

あの・・・・僕もしゃべってよろしいでしょうか？(笑)

岩田：
確かに（笑）
敵と認識していない、と言いたいところですが、
正直なところ「敵に回したくない」んですよね。
いわゆるテレビゲームの未来を思い描いたときに、
あの強大な勢力を敵と捉えてしまうのはものすごく危険です。
これは一企業の主としても、そう言わせておいていただかなくては
なりません（笑）

河野：
吉田は今日は口も聞きたくない！と強情をはっておりまして（笑）
いつもは穏やかな男なんですが、大人げなくて
申し訳ありません。

岩田：
いえいえ（笑）
少し話を戻しまして、先ほどの質問に関しては
河野さんはどのようにお考えですか？

いわっちの圧迫面接ｗｗ

河野：
ええと、ゲーム業界の次の展開ですよね、失礼しました。
おそらく企業合併はこの数年で更に進むのではないでしょうか。
当社も10年後の未来に、どことも合併していないとは
とても言い切れない。そんな状況だと思っております。
後から平井が読んだら怒るかな？（笑）

すげえいいネタスレ

岩田：
今、完全な単独で経営を続けているゲーム関連企業は
ほぼないと言っていいですよね。
当社も最近の業績は既知のとおりでして、
このままいられる自信が１００％あるかと言いますと、
これはなかなか難しい（笑）
ここで株主の方々には誤解しないでいただきたいのですが、
今何か決まっていることや進めていることはありません（笑）
ただ、未来を前向きに考えようとすると、
どうしても企業としての仲間が必要になってきてしまう。
これは、現代の資本主義の中では、当然のことなんですよね。

岩田

ところで、あのカンファレンスでカプコンの小野さんが
「実はソニーさんの改ざんが入ったんです（笑）」
と発言されてましたが、あれは打ち合わせしてたんですか？（笑）


河野

いえ、あれは小野さんの勝手な発言です。

岩田

でも、数値を改ざんしたのは小野さん曰く
「河野さんの天真爛漫な部下たち」なんですよね（笑）。

河野

まさか（笑）

岩田：
ところで、これは何ですか？

河野：
同感です。
弱いから、くっつき合うんじゃないんですよね。
より良いエンターテインメントのために、よりより良い生活や娯楽のために、
企業の体裁とかはもう正直どうでもいいんじゃないかと。
いや、僕は社長じゃないですけれどね（笑）

SCE側のメンツが薄すぎる…クタが出馬してたら面白かっただろうな〜
いわっちの圧迫に「有名建築家の〜」って切り返すくらいのカウンターが見たかったw

河野：
その場合はこうすると…

岩田：
おっ、イルカですね

河野：
イルカです(笑)

>>96
おいｗ

岩田：
わかります（笑）
二十代の頃なんかは私ももっと血気盛んで、やれ負けるなだの、
マリオはカービィに比べれば糞だのと言ったこともありました。
でも今、引退という二文字も頭をかすめるようになったこの今、
あらためて思うんです。
帰宅して床について天井を見上げますよね？
すると目の前に文字が浮かぶんです。
「任天堂が儲けたらそれで私は勝ちか？」と。

岩田

本日は元SCEの久夛良木さんと、清水鉄平さんにお越し頂きました。
宜しくお願いします。

久夛良木

お手柔らかにお願いします（笑）

清水

おるでー（笑）

河野：
この場かぎりのおべっかで申し上げるわけではなくて、
本当に同感ですよ。
今は元気のない当社ですが、じゃあ当社が元気を取り戻せたら、
その後はどうするんだと。
そこまで頭がいってる人間が、うちのグループ企業に
果たして何人いるのかな？（笑）
「やたー！やった勝ったー！ホラリラロ！」
その先の究極のモノ作りを今からもう目指していないと、
未来どころか明日もないと思うんです。

　 ｀¨ −　､　　　　　＿_　　　　　 _,. -‐' ¨´
　　　　　　| ｀Tｰて＿,＿｀　`ー<^ヽ
岩田　　　|　 !　　　　　　｀ヽ　　 ヽ ヽ河野・吉田
　　　　　 r　/　　　　　　ヽ　 ヽ　　_Lj
　､　　　 /´ ＼　　　　 ＼　＼_j／ヽ
　　｀ ー　　　ヽｲ⌒r-､ヽ ヽ__j´　　　｀¨´
　　　　　　　　　 ￣ー┴'^´

　　　　　あ　　　そ　　　ん　　　だ　　　ら

な　　　　　　　　か　　　　　　　　ま　　　　　　　　だ　　　　　　！　　　　　　！

岩田：
河野さん、今すごくいいお顔をしてらっしゃいますよ（笑）

河野：
いや、お恥ずかしい（笑）
正直、社内でもこんなに熱く語ることはないんです。
でも、今回の場をいただけたことが、ものすごくいい機会だと思いまして（笑）

５．遊んだら、仲間だ


岩田：
今回のPSVITAのキャッチコピー、心に響きますね。
あれは糸井さんですか？

河野：
いえいえ（笑）
代理店の方が考えてくださったいくつかの案から、
我々で選ばせていただきました。
ユーザーの方々にはあまり好評ではないようですが（笑）

宮本：
岩やん、おる？
おっと失礼！

岩田：
おっ、失礼いたしました（笑）
河野さんには、宮本ともまたいつか対談をして
いただけたらと思っていまして。

河野：
是非（笑）
びっくりしました（笑）

岩田：
キャッチコピーの話に戻りますが、
あれはいわゆる通信接続についてのコピーなんですか？

読み返したら笑ってしまったわ（笑）

河野：
それもあります。
ただ、これに関してはちょっと大風呂敷を広げさせていただいておりまして（笑）
ゲームという娯楽を楽しむことのできる人間は、
すべてみんな仲間だと。そんな願いも込めました。
世の中何でも戦わせたがるじゃないですか（笑）
ハード戦争、ソフト同士の売上戦争。
正直働いている側としては、そういうのはもう沢山と
そんな風に思うところもありまして（笑）
「俺は今、何かに勝とうと思って頑張ってるんじゃねーんだよ」
「比較や競争とは別に、全員が幸せになる方法は？」
僕のこの先10年の課題です（笑）

岩田：
私の方こそ河野さんに嫉妬してしまいそうです（笑）
今は一企業の経営者として、そこまで夢を求めるリスクを冒せません。
私がもっと身軽な立場だったら、河野さんと一旗挙げているかも。
素直にそんな風に思ってしまいます（笑）
いつか、機が熟したら、何かできるかもしれませんね。

河野：
ですね（笑）
そのときは、もういつでもお声をおかけください！
すっ飛んでまいりますから（笑）

ひどいスレだなｗ

岩田：
我々の業界が、いかに人間の娯楽や幸せに貢献し続けていけるか。
その未来が、この数年でとても左右される気がします。
今は私は任天堂のために頑張り続けます。
が、その向こうには河野さんと同じ気持ちがあることを、
どうか河野さんにもわかっていただきたく思います。

河野：
ありがとうございます！

岩田：
今日はどうもありがとうございました。

（了）

はちま寄稿

任天堂岩田社長、SCE河野社長に訊く

で記事を書くだろうな

岩田：　本日はSCEさんに訊くということで、
　　　　　特別に山内相談役にも足を運んでいただきました。

物書きとしては（笑）を連発しすぎてるな
ちょっと控えてほしい

>>120
いわっち本人が書いていたらと思うと

そういえば、こないだのクタと丸山が出てたニコ生で
組長やミヤホンのことには触れてたけど、
「いわっちをどう思うか聞いてくれ」っていうコメが殺到してたのに華麗にスルーしてたなｗ

岩田 「今日は「はちま起稿」さんの管理人、清水鉄平さんに起こしいただきました。
よろしくお願いします。」

清水「………」

岩田「………」

>>68
河野:
(メモを取り出す)あれ、最初ティンクルポポという名前でしたよね?
なんで名前が変わったか、逆に岩田さんに
聴きたいんですけども(笑)

PSVITA発売前に河野さんに訊いておきたいこと

岩田
遂に発売2日前になりました。
本体予約は50万台を超えているらしいですね。

河野
そのようですね。
かなりいいスタートを切れそうです。

岩田
不安はないんですか？

河野
無いと言えば嘘になります。
しかし、不安等より期待感の方がそれより上です。

岩田
なるほど。
では、ニンテンドー3DSの初週売り上げを超える事になるでしょうが、
どのくらいの予想をたてていますか？

河野
70万台は確実ですね。
事実、初期出荷予定分以上の予約がありましたから。
爆発的に売れると思っています。

>>120
すげー上から目線ﾜﾛﾀｗ

>>24
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>1
×　エンターテイメント
○　エンターテインメント

清水
株式会社KNDの清水です。
「はちま起稿」というブログでSCEさんのステルスマーケティングを担当しています。

岩田
実は、私は清水さんと不思議なご縁があるんです。

清水
えっ、本当ですか？

岩田
ええ。最近、清水さんのお父様の写真がネット上で話題になりましたよね。
それを見たときにびっくりしました。
北海道の中学で同級生だった清水君だったんです。

清水
ええーっ！？

岩田
清水君は当時から、うす汚いクソ野郎でした(笑)

一同
(笑)

あ？

岩田
わが社ではあらしを広告塔に起用しています

河野
我が社でもあらしを広告塔にしています

岩田
奇遇ですね（笑）

吉田
はは…

岩田
今日は、ありがとうございました。

一同
ありがとうございました。

ワロタ

>>130
ワロタｗ

薄汚いクソ野郎てw

>>132
これ好きだwww

ネタスレとしてはなかなか

ワロタｗｗ

社長が訊く「イルカ」

岩田

我々はエンターテインメント業界で働いているわけですが、
将来はどうなるかわかりませんよね。
実際、私が以前いた会社では倒産の危機に陥った事がありましたし、
過去には任天堂もそういった事を乗り越えてきました。

そこで河野さんに伺いたいのですが、
5年後の業界はどうなっていると思いますか？

>>140

ざわわ･･
　ざわわ･･
　　ざわわ･･

白いっ･････！
白いサトウキビ畑はっ･･････！

>>141
河野
５年先のことは分かりません

一同
（笑）

ワロタ

>>143
岩田

想定外の事は常に起こり得ますからね（笑）

私達も5年後にはゲーム業界はこうなっているだろうから、
こういうゲームはどうだろうか？
お客様はこれなら驚いてくれるんじゃないだろうか？
ゲーム人口を拡大するためにはどうしたらいいか？
などを考えられるだけ考え、それをもとに販売計画をたてているわけですが、
どうしても想定通りにいかない事もあります。

おそらく河野さんの「５年先のことは分かりません」は、
そういう事も含めた言葉なんだろうと思います。


河野
はい（ガクガクブルブル）

なんという良スレｗ

お前らそれっぽいの考えるの上手すぎだろwww

岩田ウォッチャーでもいるのかよｗ

風のように永田が紛れ込んでるんじゃね？

いわっちの切り替えしがありそうすぎて困るｗ

>>145
ここで
本当は違う時に「違います」って言える奴どんくらい居るんだろ？w

河野：
任天堂さんにいらっしゃった、横井軍平さんの
「枯れた技術の水平思考」という考え方がありますが、
私たちSCEでも、この考えを積極的に取り入れています。

岩田：
なるほど。

河野：
既存の良い技術は、どんどん取り入れていこうという考えです。
例えば、3Dスティックや、振動コントローラー、タッチパネルなどですね。

岩田：
私の作った「ゴルフ」の仕組みも、SCEさんの「みんなのゴルフ」で踏襲されていますね。

河野：
それは知りませんでした（笑）
しかし、最新ゲーム機のVitaでは、一つ他には無いオリジナルの仕組みがあるんですよ。
それが・・

岩田：
「背面タッチパネル」なんですね。

>>152
＞私の作った「ゴルフ」の仕組みも、

え？マジ？

>>152
マイク入力やAR、ジャイロセンサーなんかもパクったよな

>>153

Wiki　岩田聡
http://cc.bingj.com/cache.aspx?q=%e3%82%b4%e3%83%ab%e3%83%95%e3%80%80%e5%b2%a9%e7%94%b0%e3%80%80%e4%bb%bb%e5%a4%a9%e5%a0%82&d=5019795010422883&mkt=ja-JP&setlang=ja-JP&w=57bf904,ab60f0d9

ファミコン時代には、初期の頃から任天堂に積極的に顔を見せて、
『ピンボール』『ゴルフ』や『バルーンファイト』などの任天堂ゲームソフトのプログラミングを担当した。

Wiki　任天堂「ゴルフ」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%83%95_(%E4%BB%BB%E5%A4%A9%E5%A0%82)

このゲームの功績は、1回目にボタンを押すことによりスイングを開始し、
2回目にボタンを押すタイミングでショットの強さを決定し、
3回目ボールを打つ瞬間にボタンを押すタイミングで飛球の曲がり具合を変えることができる
「ボタンを3回押してショットする」というシステムを確立したことである。
このシステムは、以後ほとんどのゴルフゲームで使われ続ける基本スタイルとなった。

>>155
もっと前からあるもんだと思ってた。

>>132
秀逸すぎるｗｗ
日本語って面白いなあ

>>155
別にイチャモン付ける訳じゃないが
その2つの記述だけではいわっちがゴルフゲームのシステム作ったとは言えないんじゃないか?

今と違って昔はプログラマがゲームシステムの構築までやってる事が多いけど
ゴルフがそうだったかどうかは当時の担当者か本人の口から明らかになってなきゃ分からん。
ちゃんとソースあるのかな?

社長が訊く読み込みすぎｗｗｗｗ

くたらぎ：
本日は任天堂の岩田社長にお越しいただきました。本日はよろしくお願いします。

岩田：
宜しくお願いします。

くたらぎ
さて、３ｄSというハードを25000円で売るというのは
かなり野心的な価格と思いますが、この辺については・・

岩田
25000円でDS以上に売れると思っております

くたらぎ（笑いをこらえながら）
ありがとうございました

>>158
いろんな状況から判断して確定でいいでしょ
一々完璧なソースがないと話すらできないの？
任天堂に行って聞いてくればいいじゃない

>>161
話をする事と決めつける事とは違うよ。
明確なソースが無いからあるんだろうかと語りかけてるんじゃないか。

ウィキペディアの記述だけからの憶測を現実のことのように決めつけるのはゴキだけで充分だ。

そんなこと言い出したらこの世に確かな事なんて何もないがな
それとも「俺の基準に皆合わせろ」って言いたいのかな？

>>163
>「俺の基準に皆合わせろ」
それ言ってるのあんたじゃん。

色んな状況から判断って言ってるけど2つだけだし。

分かった分かった
お前には２つしか理由が見えない
そんでお前さんの敷値は５か50か知らんがそれには達してない
それだけの事だ

こまけぇこたぁいいんだよ。

よかった、これで解決ですね。

>>165
なにこのバカwww
どんだけウスノロなんだよwww

>>15
そして岩っちのVITAがフリーズ。
SCEに修理頼む岩田くん。

岩田：
おっと、止まってしまいました。これが例のタイマー仕掛けですか？

河野：
はい。実はPSPで、受験シーズンにモンハン嵌ってしまって勉強が疎かになる。
ということが多々あったので、このタイマーによってモンハン廃人が生まれないようにしました。
※モンハン　モンスターハンターシリーズの略

岩田：
なるほど(笑)

絶対に切るわｗ
マザー２のように。

小野

実は、あのカンファレンスにはソニーさんの部下達による
天真爛漫な改ざんが入ったんです。

岩田

私達は嵐にお金を払ってるんですが
ソニーさんは荒らしさんにお金を払ってるみたいですね（苦笑）

河野

ま、まさか…。は、はは…(汗)。

wwwwwwwwwwwwwwwwww

>>14
その代わり嫌味なほど高級な鯛茶とか置いて有りそうｗ

岩田：
そう言えば、SONYさんは製品開発時に尊重すべき｢開発18箇条｣というものを規定されていますよね

河野：
はい。ユーザーにより良い製品を提供する為に、開発者それぞれが自戒の意味を込めて18箇条を尊守するよう努めています

岩田：
私、それに大変感銘を受けたのですが、特に素晴らしいと感じたのが第10箇条目の……

岩田：
VITAのオススメポイントはどこですか？

河野：
全部ですね（笑）

岩田：
なるほど（笑）
では、聞き方を変えて、隠れたオススメポイントはどこでしょうか？

河野：
うーん…
強いて言うなら音声認識機能でしょうか。
ウチのプログラマーが頑張ってくれたおかげで、結構精度が高いんです。

岩田：
音声認識はまだまだ改良が必要なものですからね。
SCEさんには優秀な方がたくさんいるようで、羨ましいです。
そういえば、私も音声認識を使った遊びを考えているんですよ。

河野：
え、それは知りたいですね。
教えていただけませんか。

岩田：
実は私が遊びで作ったのですが、動物の声を取り込んで、
それを言葉に変換するという事を試みているんです。

河野：
え！それは凄い事ですね。
それよりも、岩田さん自らが作っているんですか？

岩田：
はい。
なんというか、やっぱりプログラムが好きなんですよね（笑）

一同：
（笑）

河野：
それ見てみたいなぁ。

岩田：
まだα版なので、犬と猫、それから豚とロバしか認識できないんですよ。
将来的には全ての動物を網羅したいと思ってるんですけどね。

河野：
岩田さんのような天才プログラマーが相手だと、こっちはお手上げです（笑）

お茶が出ないんだろ？w

お茶は出ないけどお茶漬けは出ます

>>178
ぶぶ漬けは出すもんじゃない
いかがですか

途中で送っちゃった

いかがですか？と聞くことで
(・∀・)ｶｴﾚ!!と言う意味になる
そういう言葉

岩田：
ところで、これはなんですか？

河野：
それは私のお稲荷さんです。

一同：(笑)

岩田：
背面タッチ、これは私達もDS開発のころから考えていた時もあるんですよ。

河野：
そうなんですか？なぜ止めたんでしょうか？

岩田：
2ヶ所を指で動かす
これはなかなか大変なんですよね
お客様にさわってもらいましたがあまりいい評判は聞けません。

河野：
やはり急ぎの仕事は無謀なこともありますね。

岩田「ズバリ伺いたいのですが、VITAの敗因はどこにあったとお考えですか？」
平井「3DSの値下げが一番ですね。」
岩田「ですよね(笑)。」

>>180
もうその手のガセネタは訂正する気も萎えつつある京都人

面白いだけにネタをVITAに限ってしまってるのが残念だな
社長が訊くエロゲ編とかも見てみたい

せっかくの良スレだったのに、一人痛い基地害(>>164=>>167)が涌いて台無しになったな

良スレw

>>185
あまり聞きたくない。

岩田：
「明日はこちらのターン、ダゼ！」
についてお伺いします。
あれはどういう意図があって発言したのでしょうか？

河野：
……まぁ、そのままの意味ですよね（笑）

岩田：
ああ、なるほど
そのままの意味でよかったんですね
確かにターンそのものは回ってきましたから（笑）

（暗黒微笑）

いつもの糞スレだった

ワロス

岩田：
どうでしょう？
これからはずっと私達のターンという事にして、
SCEさんは観客席から見守ってみては？

>>160
わろた　これが一番傑作だｗ

岩田：
VITAといえば、様々な機能を搭載しているのが特徴ですが
このGPSなど、ゲームにどのように結びついていくんでしょうか

河野：
えっと・・・その・・・

吉田：
ええと、現在位置をですね・・・

wwwwwwwwwwwwwwwwww

>>196

岩田「……」

河野「衛星も緊張しているようです（苦笑）　トライアゲイン」

岩田「おっ、発音上手いですね」

一同　（笑）

岩田：
今日は「PlayStationVITA」について、
ソニーの社長である平井さんにお話をお訊きします。
平井さん、初めまして。

平井：
リッジレーサー。

岩田：
平井さんと、ビデオゲームの出会いは
そもそもどんなものだったんですか？

平井：
リッジレイサァ、リッジレイスァ、リッジリッジ
リッジレイスァァァ。

岩田：
その頃に遊んでたゲームって、
どんなゲームでしたか？

平井：
リィィィッジレイスァァァァ！！

岩田：
ゲーム会社の社長には
２通りのタイプがあるんですよね。
ずっと「モノをつくりたい」っていう情熱があり、
プログラムや絵を勉強して開発から経営に飛び込んで、
そこから経験を積み上げていく、
というのがひとつです。

平井：
リッジ。

岩田：
もうひとつは、それまで
まったく違った分野にいたけれど、
何かのきっかけでゲームの世界に入って、
リストラや人事異動に力を入れるというタイプ。
わたしは完全に前者のタイプですが、
平井さんの場合はどちらかというと
後者のタイプということになりますね。

>>200
和田：へっくし！

岩田：
ところで何故「PlayStationVITA」を作ろうと思ったんですか？

平井：
リィィィィィィッジ

岩田：なるほど。

平井：
レイスァァァァァァァァ！！

岩田：
わかりました。それでは平井さん、
最後に社長として
みなさんへメッセージをお願いします。

平井：
リィィィィィィィィィィィィッジレイスァァァァァァァァァ！！！！

岩田：
ありがとうございました。

なんか河野が可哀想に思えてきたw
プレゼンはアレだったけど、歴代社長と違って河野は迷言も残してないし、
それなりに頑張ってると思うんだよね。

かといって応援する気にはならないけど。

河野は左遷されてSCEにきたのかな？

>>181
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>203
いや、本気で「何もしてない」からこそあのカンファだったわけで・・・

>>44
頭の中で和田ラジヲの4コマ漫画再生されたｗ

平井と河野のイメージがむしろよくなる。不思議。

>>208
確かにw

>>198
うけるｗ

岩田：
正直、Ｗｉｉ発売後しばらくは悩みました。
我々が議論に議論を重ねて送り出した新デバイス、
いわゆる「リモコン」が皆様に受け入れていただけるものか、と。

一部のユーザからは「棒振り」とまで呼ばれ、インターネットで広まるにつれて
私どもだけが、このような特殊なデバイスでよいのかどうか考えました。
ところが（笑）

河野：
その棒振りがゲーム業界を活性化させる事に繋がったわけですよね。
いや、本当に任天堂さんは素晴らしいと思います。
私達も見習いたいです（笑）

ｗｗｗｗ

岩田:
ところでこのPS VITAには何故高画質有機ELディスプレイを採用したのですか?
河野:
わが社の元社長の久多良木がPS VITAには高画質ディスプレイをと言いましてね。
久多良木が送り出したPS3もゲーム内容より画質を重視したんですよ。
それと何故液晶ではなく有機ELかと言いますと、わが社の前社長で時期ソニーCEOの
平井がソニーの経営状況からより多く金をとれる有機ELを採用しろという命令があったんですよ。
一同:
(笑)

見習うな(笑)

なんでこんなものを作ったんでしょう(笑)

一同：(笑)

岩田：
３DS発売当初のキラーソフト不足が本体の普及速度にかなりの影響を与えたことはソニーの皆さんも御存知だと思います。

平井：
岩田さんともあろうものが、やってしまったなぁ〜！って思いましたよ、あの時はね。

岩田：
やってしまいましたね（笑）

平井：
僕だったら２月ではなく夏以降に本体を発売していたでしょうね。
３月に震災もありましたし。

岩田：
正直、そこまでの先見性があの時の僕には欠けていたかなぁって、今は思います（笑）
ところでVitaの初期販売戦略なんですけど

平井：
リィィィィィィィィィィィィッジレイスァァァァァァァァァ！！！！

河野：ところでいつの間にか私の前にぶぶ漬けがあるんですが…

>>218
岩田：
凄く美味しいんですよ。
私の手作りです（笑）

一同：(笑)

岩田：
河野さんに是非食べていただきたいと思いまして（ニッコリ）

岩田：
さて弊社の3DSはお客様のご支持を頂きまして、国内500万台という一つの節目を迎えることができたわけですが、
SCEさんの販売されておりますVITAにつきましては、どのような売上をたどっていらっしゃるのでしょうか？(笑

>>220
河野：
凄いですよね。
「任天堂さんは凄いよな。俺達も頑張らないと」と社員が奮起してますよ（笑）

VITAの売上については想定通りですね。
このまま順調にいけば、5年後には利益化できると思います。


岩田：
なるほど。
ちょっと羨ましいです（笑）