カミナリ「FFはブレイブリーデフォルトを見習え」

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1名無しさん必死だな
 様々な意味でファンの期待を裏切った「FFXIII」の続編が、
2月3日にイタリアでも発売されることになった。

 イタリアのゲームサイトのファーストインプレッション記事では、
「NPCと会話ができる」、「町が帰ってきた!」のようなコメントが多かったという事実に気がついた。
しかし、よく考えてみれば、NPCと会話ができ町が存在するということは、
RPGというジャンルでは当たり前の要素と言えるだろう。
前作ではその要素が薄かっただけに、
その“カムバック”をアピールしたくなるのはわからないでもないが、
レースゲームで車を運転できるという要素をアピールするのと同じようなものだろう。

 次の「ファイナルファンタジー」は、やっぱり原点回帰を果たして欲しい。
3DS用の「ブレイブリーデフォルト」のような、
素朴で温もりのある世界観こそが、「ファイナルファンタジー」
というブランドにぴったり当てはまるのではないだろうか。

http://m.game.watch.impress.co.jp/docs/series/wayofthe/20120113_504097.html