ソニー、ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」やサラウンドヘッドホン「MDR-DS7500」など、音展で体験中心の展示
ソニーは、10月21日、東京・秋葉原で開催されるオーディオ&ホームシアター展(音展)開催を前に、ヘッドマウントディスプレイやスピーカー、イヤホン、サラウンドヘッドホンなどのプレス向け体験会を行った。
体験会に先立ち、ヘッドマウントディスプレイやホームシアター製品などを担当する水倉義博ホームエンタテインメント事業本部第2事業部副事業部長が、「今年は震災の影響で厳しい年になったが、
企画、設計、製造が一体となってモノづくりに力を入れた。オーディオ&ホームシアター展では、自信をもって商品を展示する」と挨拶。
また、渡邉久訓パーソナルエンタテインメント事業部副事業部長は、「パーソナルエンタテインメント事業部では、特にヘッドホンに注力していく。一人でも多くの人に体感してもらいたい」と期待を述べた。
http://www.asahi.com/digital/bcnnews/BCN201110220001.html