で、その後どんなに海水を入れても水位が上がらないのを不審に思い調べるとどうやら
プラント損傷が分かり、また施設内にも損傷があり大量に放射能及び汚染水を排出する事が分かり
それを事前に知った東電が作業放棄(撤退申し入れ)し、管が怒鳴ったって事かいね?
事前の初動が駄目だったのが尾を引いたと思うか、そもそも稼動させてはいけなかったものを
許可した国が悪いと東電が今更開き直ったのか、頑なに原賠法に拘るところに東電に責任が無いと
思える発言や、管以外は東電に責任があると言っている部分が、管がどういう行動を取ってこうなったか
問う部分が見えないんだよね。少なくとも首相がどんな事をやったとしても全て国(国民)の責任となるから
東電が開き直ったのか分からん。普通の総理で普通に対策やれば、普通に東電の責任に成る筈が
言葉を濁している辺りと、一号機の水棺が無理だという事での内部損傷が事実上証明された事を意味してんだけどね。
少なくとも、圧力容器が水棺に耐えられないのは分かっているが、初期の内部が8気圧になっても持ちこたえた
ってなら、水棺位短期(1ヶ月位)であれば持つかと思ったけどね。