岩田「坂口と高橋のコラボRPGで世界を狙いにいく」
高橋
今後、僕らが世界と戦っていく際、
効率よく勝負していくにはどうすればいいか、ということを見据えたうえでの目的でした。
たとえばマリオやゼルダは、世界に受け入れられていますよね。ところがRPGは難しい。
坂口
日本よりちょっと遅れていた欧米のゲーム制作が、
新しいことを目指したがゆえに、急激に加速して超えていったんです。
日本発のRPGが、置いていかれる側に入ってしまった。だからこそ、RPGには変化が必要なんです。
答えは比較的近くにあるような気がするので、
そこに向かって努力すれば、RPGって分野においては多分・・・。
坂口・高橋
いけると思いますよね。
坂口
あとはね、ぜひ高橋さんとも仕事してみたいです。すみません、突然・・・(笑)。
高橋
やっていないですよね、10年くらい。
岩田
「日本のゲームはまだまだできることがあるなぁ」と感じます。
“世界と戦う”という言葉がこういう意味だったのか、と近い将来に証明できるといい。
http://www.nintendo.co.jp/wii/interview/slsjsx4j/vol1/index6.html
なんでか知らんが花の慶次で直江や伊達が風呂はいってるシーン思い出した。
3 :
名無しさん必死だな:2011/01/26(水) 02:05:19 ID:7wjwdJER0
ここに宮本がいたら3人ともぶん殴るだろうな。コスト考えろそんなもん売れへんやろ!って
そのくらい訊くに絶えない対談だ
その前にゼノブレイドが14万しか売れない市場のてこ入れからだな
健康器具のイメージが強いWiiは捨てて次世代機出せよ
16万だろ
デモンズと大して変わらない
もうJRPGで世界とかむりやろ
ところが日本産RPGのポケモンは世界中で
馬鹿売れしてる。要するに軽蔑的にJPRGと
称される類いのものがダメなだけ。
JRPGは20万本売れれば大成功とテイルズが教えてくれたからなあ
ミヤホンのコスト意識に関して勘違いしたようなのは多いよな。
透明羽ペンつけるーみたいな内容と関係ない無駄には厳しいけど、
面白いゲームを作る試みには貪欲だし
というか宮本は基本的にRPG嫌いだし。
100人規模で作ったRPGが
数ヶ月もハードを占拠する効率の悪さはサードも自覚してた
PS2時代に周回プレイ前提のすぐクリアできる中抜きのRPGが増えたのはそのため
よくGKが売れなくてもいいみたいな事をいっていたが、
クレクレスレを見るとハードの印象にテコ入れするのには有効なんだよな。