1 :
名無しさん必死だな:
【岩田氏】 私が任天堂の社長になったのは2002年で、
ゲームキューブが出た翌年。当事者になってみると、これはエライ時代に社長になってしまったと思いました。
'97年から結果的に2004年まで、日本のゲーム産業のソフトウェアの出荷額は下がり続けていたからです。
グラフを描くとぞっとするわけです。あと何年でビジネスが成立しなくなるんだと。
その一方で、今までやって来た、“より豪華で複雑に”路線の結果、
ゲームソフト1本あたりの開発費は鰻登りになり、開発期間も長くなってしまいました。
今は50人のチームの1人として3年奉仕しないと、1本のゲームができない。
その一方で、今までやって来た、“より豪華で複雑に”路線の結果、
ゲームソフト1本あたりの開発費は鰻登りになり、開発期間も長くなってしまいました。
この先も同じ方向へただ進んで行くのでは非常に危険だなと感じました。
明らかにゲーム産業には、違う方向を目指す役割をするプレイヤーが必要だなと。
豪華で複雑から離れた方向へ向かう必要があると。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/1206/kaigai324.htm?mode=pc
だいたいあってる
リッジ平井にゃ負けるだろ
4 :
名無しさん必死だな:2010/12/31(金) 06:04:08 ID:XYYE/DmR0
岩田さんはよくやってるよほんと
たいしたもんだ
HAL研の時よりゃずっと余裕があるだろ
任天堂はグリーみたいなお手軽糞ゲーしか作らなくなるの?
やだよそんなのは
7 :
名無しさん必死だな:2010/12/31(金) 06:09:25 ID:uZDemYRTO
大変な時代に逃げたクタなんとかとは正反対
>>7 おまけに飛ばされた先が角川だからなw
工作企業全開ぶりがまた凄いw
また昔の記事でスレ立てするキチガイか
10 :
名無しさん必死だな:2010/12/31(金) 06:35:35 ID:qrbGqAfJ0
豚の宗教始まるよー
国内サードの迷走っぷりや海外サードの血を吐きながら作ってる様を見ると正しかったんだなぁ・・・
この時点で岩田聡という人と任天堂の考え方・思想・ビジョンをここまで精度良く掘り下げて
長い記事としてまとめたのは後藤ちゃんただ一人なのに、GKとかゴキライターとか
延々言われてなんかかわいそうw
いつの記事だよ
で、お手軽ゲーはSNSとかに食われるわ、コアゲーマー切り捨てたおかげでサードがあいついで
逃げ出しちゃうわで今に至る。
本来なら両方のユーザーニーズを満たしておかなきゃならなかったんだよな
別にHD機でも無理に高画質のゲーム作る必要なんて無いんだし、通常のコントローラだって必須だった
日本ではやはり子供向けソフトがメインターゲットになるのは否定しないけど
それ以外を切り捨ててしまった所為で結果として市場が閉塞してしまった
今のWiiは任天堂的には美味しい商品だったんだろうけど、マーケットとして考えれば失敗だろう
後藤ちゃんはインタビュー記事は結構相手の本音引き出すから面白いよ
ただ、後藤ちゃんの主観が入るレビュー記事だとか業界予測とかはほぼ糞
>>15 何が本来ならだよ
ネットで工作全開のくせに
>>15 現実が見えていないようだが、任天堂が市場を閉塞させたのではなくて
サードやSCEは何もしていなかったからそれぞれの市場が先細りで閉塞していった。
任天堂は市場が維持できないと判断して、新しい市場を開拓した。
開拓された市場に適応できなかったところが迷走しているだけでしょ。
「従来の市場」なんて、もう既に行き詰って終局に入っている。
>>14 その結果今年もPS3は世界最下位で、日本でもWiiに負けましたね
海外とかブラック化してなおビジネスが成り立ってないもんな
今世代レベルファイブと任天堂はよくやったよ…