雪歩「今の実力では、私、千早ちゃんに敵わないですけど、
あなたのプロデュース力に懸けてみます。」
雪歩ちゃんなら必ず千早ちゃんを超えられるよ。
安心して俺に付いてきてね。
雪歩「ぽっ!」
俺のレッスンはハードだよ。雪歩ちゃん大丈夫?
雪歩「はい大丈夫です。プロデューサー宜しくお願いします。」
俺は雪歩ちゃんの旦那さまだけど、心を鬼にして雪歩ちゃんを
スーパーアイドルに鍛え上げるの。でも、俺が寂しい時は
雪歩ちゃん慰めてね。
雪歩「はい、分かりました。」
雪歩ちゃんお願いなの。君の優しさで俺を慰めて欲しいの。
俺、今寂しいの。俺と手をつないでくれるだけでいいよ。
これだけは阻止されませんように。