マリオ2制作時の様子を想像するスレ

宮本「ここにブロック設置したらユーザーは苦しむんちゃう？」

孔明「ですね」

つげ義春はクリアしたらしいぞ

プログラマー
「ワールドA〜Dへ行くのに必要なクリア回数はどうしましょう？2回？3回？」
宮本
「8回がええんとちゃうかなあ」

宮本「ワープしたバカはワールド９に行けない仕様がええなあｗ」

プログラマー
「そろそろここらへんにアイテムが出現するブロックを設置してはどうでしょうか？キノコとかスターとか」
宮本
「そういえば毒キノコっちゅうのを作らへんかったっけ」

クリアできない奴だらけになりそうだから1-1で無限1うｐできるようにするか

プログラマー
「ルイージはマリオと比べて滑りやすいっていうのはどうでしょうか？」
宮本
「存在も滑っとるしなあ」

「クリアできるならしてみろや」

デバッカー「助けて……」

宮本
「うーん・・・」
プログラマー
「宮本さん、何か悩み事でも？」
宮本
「いや、どうしたらもっとユーザーが苦しむかな、って」

「きのこに毒を入れてみたらどうだろう・・・ふひひ」

デバッガー
「このゲームむずいなー。ここのワープ使わなきゃやってらんないよ」
宮本
「・・・」

プログラマー
「あ、宮本さん」
宮本
「この土管のワープ先、1-1に変えといて」

「前作クリアした奴で上手い奴連れてこい。バランス調整の参考にする。」

宮本
「反応見たいからお前んとこの子供寄越してえな」
プログラマー
「連れてきました」
子供
「おじちゃんこのゲームむずかしー」
宮本
「やろ？」

「ここのブロックは隠しにしよう。気づかないアホが何十回も同じ道通るでｗ」

1986年　どういうわけかマリオ2が開発される事になった


手塚「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、マリオの簡単なシステムをお話します。
　えー……面クリアには旗に飛びついて……」
宮本「うーん。テンテンちゃんさあ。旗に飛びつくんじゃ余りに平凡じゃない？」
手塚「はい？」
宮本「ポール超えでどう？」
近藤「ですね」
宮本「それとスーパーキノコだけど、僕の解釈だとあれは半分ぐらいスーパーじゃないんだよね」
手塚「は？」
宮本「あれは『毒』なんだよね。ドクツルタケ」
近藤「別名『死の天使』ね」
宮本「それと僕の解釈では、スーパージャンプ台は台じゃなくて『足場』って呼びたいな。それとね……」


一時間後


手塚「……かりそめの平和に酔いしれるマリオだったが、キノコは毒だらけだわ、ジャンプ台ばっかりの面はあるわ、
　ジャンプ力はルイージに負けるわ、それでも頑張ってポールを超えたら1面に戻されるわ、風は吹くわ、
　8-4の土管は足場の真下にあるわ、もちろんセーブなんてないわでこれを進化の過程と歓迎する奴はマジキチだろこれ」

このスレ面白いなｗ
まあ100レスまでにネタ尽きそうだけどｗ

プログラマー
「ここら辺一帯は足場が狭くてより一層難しいですねー」
宮本
「プレイヤーを応援する意味を込めて追い風を吹かせとこか」

>>19
余計なことをｗ

>>8
宮本
「存在も滑っとるしなあ」

誰がうまいこと言えとｗ

ほんとミヤホンはぐうの音も出ないほどの畜生だな

宮本
「自殺用の穴も作っといたろ。やさしいやろおれ」

宮本はほとんど２の開発に関わってないってインタビューでいってたけど

ミヤホンはカメラが回ってないところではなかなか鬼畜だと聞く
海外のスタジオでは宮本はデススターと比べられてるらしいし