RPGの定義を決めよう

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50名無しさん必死だな
■コンピュータRPGとは
・コンピューターゲームの、他の確立しているジャンルに該当しない
・プレーヤーは、人間、人間と似た架空の生物、人間型のロボット、
 擬人化された動物など、人間同様の思考・人格を持つ存在を操作する。
 この操作対象をプレーヤーキャラクターと呼ぶ
・プレーヤーキャラクターは、原則として
 ゲームの開始から終わりまで継続して使用されるが、
 ゲーム内の時間経過による交代、死亡・消失による交代、
 ステージによる交代、任意の交代を含むものも多い。
・プレーヤーキャラクターの人数は1〜6が普通であるが、
 予備の人員を含めてもっっと多い場合も少なくない。
 SRPGと呼ばれるサブジャンルでは、20人前後になる場合もある。
 ただし、名も無き群衆として扱われず、名前と人格のある存在
 として扱われる事が基本である。
・ゲームの舞台として架空の世界が設定されており、
 その世界をプレヤーキャラクターが
 冒険・探索するという形でゲームが行なわれる
51名無しさん必死だな:2010/07/20(火) 14:04:30 0
・ゲーム内容の大枠は、障害の設定された迷路を通過する事である。
 ただしプレーヤーの目的は、
 迷路の終着点に辿り着く事とは別のところにある場合もある。
・迷路はゲームの開始から終わりまで連続しているとは限らず、
 章分けといった形で分断されている事もある。
・迷路の障害には、迷路自体、戦闘、罠、謎掛けがある。
・戦闘はプレーヤーキャラクターと敵対するキャラクターとの
 戦いという形で描かれる。スポーツや遊びの対決の場合もある。
 勝敗の判定には、キャラクターに設定された数値と乱数が用いられる。
・探索によって、戦闘、罠、謎掛けのヒントが得られる事がある
52名無しさん必死だな:2010/07/20(火) 14:04:40 0
・探索による発見や戦闘、ゲーム中で与えられる課題の解決で、
 金銭、装備品、アイテム、強化用のポイントといった報酬が得られる
・金銭は、キャラクターの状態を表す数値のうち
 一時的な上限があるものの回復、装備品やアイテムの入手に使われる事が多い。
 その他の形でキャラクターの強化などにも用いられる
・装備品は、キャラクターに装備させる事で、判定用の数値を増減させる
・プレーヤーキャラクターは、キャラクター自体に付与された数値の上昇、
 装備品の交換、技の取得、アイテムの取得によって、強化される。
 この強化の効果は、継続される