脳内百万本ディレクターDAKINIの面白いとかどうでもいい

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>>ゲーム企画屋 さん
>> 任天堂に対しての批判としては「新IPがない」、「携帯ばっかり」というものが多く

> 3DSは、ラインナップを揃えることを重視したな、という印象で、
>新IPは時間も掛かるので、仕方ないのでしょうね。

>新IPとして最も期待していたソラの新作が『パルテナ』だったことは衝撃的でした。
>まあ、結局そういう路線なんだな、と・・・・。ずっとHAL研でも良かったような気もしますが。
>桜井氏という才能を逃したくない岩田社長の「愛」のなせる技なんでしょうか。

>>通りすがり さん
>> サプライズは今まで散々PS3に毒づいていたValveのトップ、ゲイブ・ニューエルさんですからね

>サプライズというか・・・・。
>ゲーマー向けというか、内輪向けの印象が強い発表でしたね。

>とはいえ、それが一定の評価を得たのも確かなのでしょうね。
>日米の評価をざっと見ると、マイクロソフトが一番中途半端だった、という事かな。
5712/3:2010/06/22(火) 10:06:07 ID:Iu9H0ka00
>>KKK さん
>据置の3Dという点では、PS3が先頭切ってますし、
>日本における「3Dテレビ」と米国における「3Dテレビ」の期待感の違いが大きく表れたのでは?

>日本人で3Dテレビを積極的に買おうと思っている人は少ないでしょうが、
>ホームシアター的な需要のある米国では据置機の3D対応は、
> 3DSとは別の観点で、非常に好ましいことなのでしょう。

>携帯機の3DSと据置機のPS3がともに、3D表示の普及に貢献するというのは、素晴らしい偉業であり、
>どちらも日本企業であることも良い兆候。

>今年のE3で最も注目したのはやはり『ライジング』ですが、
>メタルギアブランドの強さを再確認すると共に、やはり革新は日本から広がっていく、
>というゲーム産業の基本的な流れはまだまだ変わらない、と感じました。

>まあ、ひいき目なのでしょうし、市場規模を考えるととてもそんな事に安堵はしていられないのですが。

>しかしゲーム業界内のソフトビジネスという観点では、
>欧米優勢のターンも終わりつつあるな、と感じました。
5723/3:2010/06/22(火) 10:09:01 ID:Iu9H0ka00
>苦しくてもHDを続けていた会社が何とか土俵の際で生き残り、徐々に巻き返しつつある、といったところ。

>一方で、アップルやPlayfish買収したEAのような新興ビジネスへの取り組みではまだまだ負けており、
>本来新興ビジネスへ割くべきパワーを
>「3DSという旧来ビジネスの最後の砦」に逃避的に投資する事へのリスクも感じましたが、
>なかなか難しい経営判断。

>(残念なのは、3DSがビジネス面で保守的だったこと。まあ任天堂らしいといえば任天堂らしい。)

>まあなんだかんだで余力のある大手は逃避するでしょうね。
>そもそも、良くも悪くも腰が重いからこそ、大手なのだし。

>中小は、3DSで制作費がDS よりも上がってしまう分、逃避する余裕もない。
>新興ビジネスへ進まざるを得ないでしょう。
| 2010-06-22 | DAKINI |

3DSに大手のサードタイトルが集まったのは、
新興ビジネスに取り組めない大手の逃避らしいです。先生的には。