現代ファンタジーの原点にして至高の聖典たる指輪物語を映像化しようとするなら
どう頑張ったって万人が納得するような物を作るのは不可能。
それはわかってはいるのだが…
236 :
名無しさん必死だな:2010/05/05(水) 12:51:06 ID:2SeYQrUs0
>>235 監督からして原典あまり知らなかったらしいからね
で、やっぱ詳しい人間いるんだけど、悉く無視したし、「必死になるなよwwww」って
おちょくってたらしい
たしかにあのチャレンジは意味があると思うけど、あの監督はないよなあ
映画第三部もやたら原作改変されてたし、たぶんCGを使った大掛かりな合戦シーンを
再現したかっただけかと
実際映画でも一番焦点あてられてたのは合戦シーンで、映画でしか指輪知らない人間の
感想は「主人公脇役wwwwwwww」だったからな
おいおいピータージャクソンは指輪物語マニアだよ
原作のネタを全部やるには尺が短すぎるからああいう風に作ったって言ってた
原作の登場人物のかけあいを重視して
あの長さでやるとコメディ通り越して多分ギャグになっちゃうわな
原作だと亡霊軍団はミナス・ティリスの戦いに参加してないんだっけ?
>>193 エルフ・17超ナツカシスw
まぁエルフって言っても地球のエルフ族とは無関係ではあるけど。
この作者は設定をガチガチに固めてくるから好きだったなぁ。
>>229 エルリック含むエターナルチャンピオンシリーズはライト風味でラノべに近いかも
俺は結構「お、映画化は頑張ったな」って思ったけどな。
主人公ガンダルフかよ馳夫かよwwwwってのも思ったけど、
考えてみりゃ原作でも奴ら格好良すぎるしな。
フロドの終盤の踏ん張りはビジュアルでは表現できん気がする。
>>229 ドルイドってか精霊使い(シャーマン)混ざってるな
244 :
名無しさん必死だな:2010/05/05(水) 17:21:47 ID:HvUFyKQ40
>>237 そだっけ?
メイキングで「指輪ファンの奴がいたから『舞台にイタズラ書きしといたよ』といったら
すっげー慌てて怒ってウケた」とかいってたけどな
245 :
名無しさん必死だな:2010/05/05(水) 17:27:26 ID:7tFuN/sM0
ドワーフって主に鉱石を加工した物作りに優れてるんだっけ
で、エルフは弓だけ?
>>243 シャーマンって広義では世界中に居るしすげー曖昧なような
248 :
名無しさん必死だな:2010/05/05(水) 17:44:00 ID:eGk30I6P0
ドイルドやシャーマンじゃなくて「ドライアド」がかぶってんじゃねえのとつっこんでみる
いやドライアドはまた別やがな
ドライアドは精霊やろ
シャーマン・・・いわゆる「神憑り」 神仏、あるいは生霊もしくは死霊を体に取り憑かせ
その口で占い・お告げや遺言等を伝える能力を持った人々 日本、琉球(沖縄)、モンゴル、アフリカ等世界各国
ドルイド・・・ケルト民族における精霊信仰で樹木を精霊の宿るものと崇拝した祭司 イギリス及びアイルランド
252 :
名無しさん必死だな:2010/05/05(水) 19:21:23 ID:z0UVWoTa0
>>194 そういやロードスが刊行されてた当時はライトノベルなんて言葉なかったな
漫画小説とか多少馬鹿にした表現で言う人はいたけど
永遠のフィレーナとかデジタルデビル物語も買ってましたw
シキーパン
>>218 ぶっちゃけロードスっていうか水野良は
こと文章力に関しては今のラノベと比べても平均を下回ってると思うよ
>>42 ロードスは耳を尖らせたと言うより、長くのばしたんじゃなかったっけっか
>>162 個人的に
♂エルフがレゴラス
♀エルフがディードだな
257 :
名無しさん必死だな:2010/05/05(水) 19:47:25 ID:DD9yfpce0
エルフ17のルウも耳長かったような
ディードリットとどっちが最初だっけ?
ドワーフの夫婦ってウホにしか見えんの?
259 :
名無しさん必死だな:2010/05/05(水) 20:19:44 ID:RmnYE0rQ0
仲悪いってわりにレゴラスとギムリって出来てね
ジュブナイルは夢枕とかじゃないのか
>>237 ピータージャクソンはグロゾンビ映画作ってた頃から
「オレは指輪物語とキングコングの映画作りたいんじゃあ!あと怪獣とカンフー!」って言ってたからな
ゴクリに関する描写にやたら力はいってたのはPJらしいなーと思ったものだ
省略はしょうがないにしろ、ところどころの描写に違和感あったのも事実だけども
>>195 TESのエルフ・ドワーフは名前だけ借りた、トールキンエルフとも元来のアルフとも無縁の亜人種って感じだな
ましてやドワーフは殆ど出てきすらしないし(絶滅したことになってるから仕方ないが)
>>154 ロードスは元々D&Dのリプレイからスタート
D&Dにおけるエルフはファイターとマジックユーザーの中間的なキャラなのでどちらかというと前衛タイプになりやすい
ディードも武器はショートソードだった
まあD&Dは能力次第ではどんな職業でも肉弾戦できるので二部のセシルみたいなのもいたが
ロードス島コンパニオンではシャーマンという職業になっているけど装備は同じだったはず
OVAでは弓で戦うシーンがあったかも知れない
エルフ(アールヴ)=妖精/妖怪/妖魔の総称
ダークエルフ=地下に住む妖精->ドワーフの源流
いつの間にか韓国面に落ちたエルフというか指輪で言うオークとかウルクハイの様な代物に
>>249 いやいやゲームだとエルフと似たような同じ扱い受けてるパターン多いぜ
最近だとセイクリッド2もそうだしティルナノーグも
ドルイドはアイルランドの祭りでは
バード・フィレ・ドルイド・アークドルイドって階級わけされてたな
キリスト教側ではドルイド信仰は、常に生贄を要求し人の心臓をとり
血を信仰の樹木に塗りたくり、生皮や死体をつるすとか伝承してるけど
これは連中の嘘っぽい
ケルトに戦勝祈願の人間の生贄習慣があったのは事実みたいだけど
それが事あるごとに毎回行われていたかというと、これも怪しい
幾ら生の世界と死の世界の境界があいまいで、神への生贄は名誉なことと言ってもね
キリスト教側は森で活動する彼らを滅ぼすために、よく森に焼き討ちをかけたり
樹木信仰は悪魔の所業と触れ回ったり、奇跡を吹聴したりして歩き回ってたから
言う事聞かなければ殺すがデフォだったしね
267 :
名無しさん必死だな:2010/05/05(水) 22:24:18 ID:g9hsGLek0
>>202 硬派なファンタジーって、バックの世界設定がしっかりしてるものじゃない?
中世風にするなら、モデルになるのはどのくらいの時代であるとか、
生活習慣とか文化とかがきっちりしている。
ファンタジーだから必ずしも現実の歴史に基づいた時代考証が必要なわけじゃないけど、
この辺がテキトーなやつはキャラクターとかもいいかげん。
昔、あるギャルゲーで、ヒロインの父親の職業が「指揮者」ってなってるのがあって吹いた。
たぶん深く考えないで、良家であるとしたかったんだろうけど、
指揮者って19世紀以降の職業で、中世には今の形のオーケストラなんて存在しないんだな。
そういう間違った世界設定のものは、硬派とは言い難いんじゃないかと。
268 :
名無しさん必死だな:2010/05/05(水) 22:30:09 ID:N22Ob+Kz0
個人的な見解では
見た目
エルフ>>>>>>>>>>>>>>>ドワーフ
性格
ドワーフ>>>>>>>>>>>>>>>エルフ
>>267 そもそも日本人て全般的に中世と近世の区別ついてないよね
しかしファルシのルシなんてのも硬派なファンタジーとは思えないんだよなあ
まあ設定としては頑張ったのかも・・・しれないが
指輪に憧れてちょっと指輪もどきみたいな厨二ノート作った時を思い出したわ
片足ダチョウのエルフ
>>267 硬派なファンタジーとは常にどんよりと曇った曇り空で
薄暗い白や洞窟の中でネチネチと物語が展開していく。
個人的にホブゴブリンがゴブリンの上位種や大型種として描かれてると萎える
エルフつっても昔は森エルフが多かったけど
SW2.0で水エルフができたな
ルナルに水エルフいたけどね。
小説にしか出てこなかった上、種族には出来なかったけど。
エルフとドワーフの友情っていうとアイスウインドサーガ思い出すわ。
最近復刻したよね
>>273 D&Dでもホブゴブはゴブリンの大型種になってるからなぁ・・・
たぶんEverQuestのせいでハイ・エルフとウッド・エルフの違いが
アメリカのTRPGに浸透したような気がすん
>>269 そもそも学派によっては「近世」などという区分を認めていないので…
近世っていう言葉を使うのって京大系じゃないか?
>>275 ボジャノーイだったかな?
>>107 キッカケはギムリがガラドリエルに萌えたからじゃなかったっけ?
>>276 仲間をライオンから救うために片足を失うダチョウの童話。
最後は木になったような。
AD&D1stのホブゴブリンは、ゴブリンに比べてかなり和風っぽい挿絵がついている。
一応ゴブリン語やオーク語を話せる事になっているが、パッと見た感じだと、ゴブリンの
大型種というような記述はなく、ホブゴブリン単体で集落を作っている、らしい。