任天堂が、スーファミから覇権を失った理由を語ろう

このエントリーをはてなブックマークに追加
14名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 00:51:31 ID:KxUy3lXW0
スレタイの日本語ちょっとおかしいね
15名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 00:52:03 ID:HOU+HdF7P
任天堂業績
1997年 売上 5346億円 営業利益 1277億円
1998年 売上 5728億円 営業利益 1561億円 GBカラー発売
1999年 売上 5306億円 営業利益 1450億円 64DD発売
2000年 売上 4625億円 営業利益  847億円
2001年 売上 5549億円 営業利益 1192億円 GBA,GC発売
2002年 売上 5041億円 営業利益 1001億円 岩田社長就任
2003年 売上 5148億円 営業利益 1077億円 GBA SP発売
2004年 売上 5152億円 営業利益 1115億円 DS発売
2005年 売上 5092億円 営業利益  903億円 GB Micro発売
2006年 売上 9665億円 営業利益 2260億円 DSL Wii発売
2007年 売上 16724億円 営業利益 4872億円 WiiFit発売
2008年 売上 18386億円 営業利益 5552億円 DSi発売
2009年上期売上5480億円 営業利益  1044億円
16名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 00:54:58 ID:Fz9fs7oH0
任天堂なんか詐欺で消費者を騙しまくってるだけだからなあ
17名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 00:57:42 ID:8MFMaQf80
高性能に走ったから
18名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 01:00:43 ID:vaKsh/Sp0
>>16
本気?w
19名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 01:02:11 ID:QoZD6rm80
1 64が開発には複雑すぎる機体であったこと

2 マスクROMとCDの価格差を甘く見すぎたこと

3 ポケモンのブレイクによる携帯機の再勃興により、
  開発リソース、既存の顧客を据え置き・携帯機で二分するはめになったこと

この三つだろう。
とくに1と3は、今回のSCEの没落にもあてはまる。
20名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 01:02:21 ID:iuB1tbLk0
>>16
kwsk
21名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 01:03:58 ID:ynFz20JR0
あの時代は今と違って本当にCGという物に対して夢があったからなぁ
CGの上にセンスを乗せるというソニーの手法はすごく綺羅びやかだった
一方64はCGの質は高くても乗せるセンスがマリオとかだったからな
負けて当然
そして時代は変わって現代psハードはCGセンスに進歩がなく失墜
ポップなデザインの任天堂ソフトにコテンパンにされてる
22名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 01:07:53 ID:/JZcUluI0
普通にCPUの進化が夢を見せる時代だったよな
PCなんかスペック表を見るだけでワクワク出来た
23名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 01:09:19 ID:GMWoC10d0
FFとドラクエを取り込んだからだろ
この二つが64行ってたらプレステなんてサターンと同じ運命辿ってた
なんか昔の方がキラーソフトの影響力が強かった気がする
24名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 01:11:55 ID:O/Z6ottV0
それ以前に、そのFFとDQを何故とりこめたかって話になるだろ
25名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 01:15:00 ID:WcyOLHA20
思ったよりスーファミが低性能だった
見かけ上は成功したことになっているが衰退の原因はスーファミ時代にある
26名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 01:19:33 ID:L3WpfzW/0
>>24
酒池肉林の接待のおかげ
任天堂が絶対やらないこと、ソニーならやりかねないこと
27名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 01:23:05 ID:iBbulOBM0
当時の新聞に大人の企業ソニーが
子供の企業任天堂に戦いを挑む
と書かれていたのを思い出した。
28名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 01:23:52 ID:QoZD6rm80
>>23
当時のDQ7はPS2出るような最後期に発売されたのであって、勝ち負けにほぼ関係ない。
ドラクエは昔も今も「勝った」ハードでしか出ない。
29名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 01:24:35 ID:hZmfhe0n0
売れる商品のムードを作り出せた方が勝つ
30名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 01:26:12 ID:3WYDz+qv0
64の開発マニュアルは英語で送られてきたそうだな。
難しい上に解読英語圏限定ではFFやドラクエがついてくるわけがなかった。
31名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 01:26:55 ID:h8funqj10
>>1
スーファミの次からだろ?
>>1の世界だとスーファミからなのか?
32名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 01:30:26 ID:EPeyiQsg0
>>24
・任天堂製のソフトすら9800円のぼったくり値で低容量のROMをメーカーが見捨てた。
・任天堂のやり方が相当反感かってた(まともについて行った大手がコナミのみってのが)


スクウェアがPS選んだのは3D性能だろうな。
2Dならともかく、PS時代のスクウェアのゲーム作るのにサターンじゃ厳しいわ。
33名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 01:31:12 ID:gEepDwYc0
>>30
ドラクエに至っては>>28だろ。
FFに至ってはSFC後期からROMの容量や任天堂との仲やら
問題が出てきた所にPSが出てきた

今、思い返してもPS1の頃のSCEは光り輝いてたな!
34名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 01:36:03 ID:1XDHOFuaP
あの時のPSは本当に輝いてた
今や見る影もないが…
35名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 01:43:51 ID:JMhz9hO80
>>32

よく当時のぼったくりの話が出るが、
消費者の金銭感覚がまるで今と違う80年―90年代前半の
ROMの9800円 と、今のディスクの8000円とじゃ、ぼったくり感はたいして変わらんぞ。

まして当時はその1万近いゲームをポンポン何本も平気で買ってたしなw
36名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 01:44:36 ID:EPeyiQsg0
サターンが本体49800円・ソフト8800円でやろうろしてた時に本体39800円・ソフト5800円の勝負しかけてきたしな
(サターンは本体は発売前に44800円に、ソフトは発売数週間後に同程度に値下げ。)


特にソフトは当時の水準からすると、奇跡みたいな値段だった。
SFCが8800〜11400円、CD機すら7800〜8800円が当たり前だったし。
37名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 02:36:59 ID:tjyraVXk0
プレステの価格設定は成功すれば良いが
失敗すると今のSCEのようにグダグダになる。
任天堂がボッタクリなんじゃなくて
SCEが普及の為に無茶しすぎただけ。

実際、今もPS3は売れば売るほど赤字なのは知ってるだろ?
38名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 02:41:32 ID:U09kEYB70
スクウェアがPS専属ソフトメーカーになったからだよ
SCEもバイオもテクモもメガテンコナミもPSで頑張っていたけど
スクウェアが決定的だね
39みらいのアナリスト ◆1.EGWxganQ :2010/04/22(木) 02:43:15 ID:Gx4Y1GJY0
調子に乗りすぎたから
SCEみたいに常に謙虚にゲーム作りをしていればよかったのに
40名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 02:49:35 ID:U09kEYB70
ps1で調子に乗りすぎたソニーは
ps2でソフトが高コストのゲームしか
遊べるハードにしかならず
客層をGBAやGCにもってかれる始末
DSwii投入で任天に完敗wwwwwwwww
41名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 02:50:13 ID:tjyraVXk0
やっぱね、
ソフトの価格・容量・サウンド・3D・動画などなど、
当時トップシェアだったスーファミと
プレステ・サターンの差は圧倒的すぎたんだよ。

まともなローンチタイトルがVFしか無かった
サターンですら一瞬で100万台突破するぐらいだからw
そして任天堂はそれらに対して全く対策しなかった。
というか調子に乗りすぎてできなかった。
んで苦し紛れに出したバーチャルボーイw

が、ポケモンの想定外の大ヒットで救われた。
CMといい最初は子供向けじゃなかったもんな。
42名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 02:57:17 ID:tjyraVXk0
>>35
あの頃は携帯電話もインターネットも無いも同然で
(あったけど敷居が高すぎて一般向けではなかった。)
家での娯楽つったらテレビゲームしか無かったから
スーファミ全盛のソフト1本1万越えも何とも思わなかったよなw

ソフト1本3万円のネオジオROMですら
ファミ通の売上ランキングTOP5に余裕で入ってくるしw

そんな中でプレステ・サターンは本当に
ものすごい革命的なものだったんだよ。
43名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 03:03:15 ID:qNTpQdZm0
>>35
じゃあなんでSFCとMDのマルチタイトルに価格差があったんだ?
44名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 03:12:15 ID:nL+31z5E0
汚濁を否定したから。

やっぱクソゲーゴミゲーの山の中でこそ、良いゲームは輝く。
45名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 03:15:36 ID:QoZD6rm80
>>43
「ロイヤリティーの差+流通経費の差」じゃね?
当時はまだ初心会があったんだから。
46名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 03:38:23 ID:jQQ6hylm0
>>43
PCEの20M スト2´が9800円
SFCのストリートファイターIIターボ が9980円

180円もボッタクってるな
47名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 04:22:40 ID:qNTpQdZm0
自分の記憶ではSFCの方が高かったように思ってたのでググってみた
MD 三國志III(光栄、14,800円)
SFC 三國志III(光栄、14,800円)
48名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 11:03:24 ID:W2OVm/aq0
停滞してた時に出てきた期待の新星だったな、ソニーは
なんというか、ちょっと前の民主党みたいな感じ
まあ、結果は・・・
49名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 12:29:59 ID:4RAJUdF3i
え? 当時はSFCが停滞してる感あったけど、
かといってSONYが期待の新星って訳でもなく、
SEGAのほうが勢いあった感じだったけどなあ。
50名無しさん必死だな:2010/04/22(木) 23:24:16 ID:tjyraVXk0
うん。93年ごろからスーファミって雲行き怪しくなってたよ。

パソコンやPCエンジンはフロッピーの枚数がどんどん増えたり
メディアをCD-ROMに移行し始めたりと大容量化が激化。

当時、格ゲー絶頂期だったアーケードは出せば売れる状態で
新作が出る度にROMの容量が底なしに増えまくったり
ゲーム内容に合わせて新たなシステム基板が次々と登場。

そんな中、スーファミは早くも限界が見え始め、
スターフォックスでカスタムチップを積んでも
「とりあえずポリゴン表示できるようになりました」程度。
他機種からの移植がいろいろあるけど容量が少ないので
あれこれ削られまくって悲惨なデキなのに値段は1万前後。

そんな中、プレステ・サターンは本当に神だったよ。
一瞬にしてスーファミは灰になった。
51名無しさん必死だな:2010/04/23(金) 00:15:22 ID:F+MNxfjk0
セガなんてダセエよなあってCMがあったけど任天堂なんてダセエよなあって
ほんとそんな感じだった当時
52名無しさん必死だな:2010/04/23(金) 01:40:05 ID:rJ0YOD2V0
>>50
当時、そこまで追い詰められた感はなかったぞ。
実際スーファミソフトは店頭では新品8000円台で売られてたし、
95〜6年頃、和製RPG群がアホほどヒットしてたし。
53名無しさん必死だな:2010/04/23(金) 01:43:26 ID:v+Mr8hOR0
94年11月27日だか発売のSFC版「極上パロディウス」は
常時処理落ちしまくり、2人同時プレイが不可、
マンボウの装備がなぜか変更、
その他いろいろ削られまくって9800円。

94年12月3日発売のPS版「極上パロディウス」は
処理落ちはまぁそれなり・・・、2人同時プレイもばっちり、
グラフィックもサウンドもほぼ完全再現、
ついでに前作「パロディウスだ!」も収録で5800円。

これはほんの一例だけど
そりゃみんなスーファミ見捨てるよw


それまで任天堂ハードが絡むゲーム雑誌の裏表紙は
毎号必ず全て任天堂の広告だったが
サテラビューあたりで一気に無くなったよな。
54名無しさん必死だな:2010/04/23(金) 02:57:29 ID:UNyyWpYr0
発売が遅過ぎた
販売当日に64本体とマリオ、パイロットウィングス買ってた頃には、
PSはゲーム10本、SSは5本は買ってたぞ
既に我が家ではPS/SS全盛時
55名無しさん必死だな:2010/04/23(金) 03:00:31 ID:UNyyWpYr0
>>51
二社に同じ事が言いたいのか? ようわからんぞ
56名無しさん必死だな:2010/04/23(金) 03:15:47 ID:rJ0YOD2V0
>>53
つーか、「スーファミだから」ショボかったのか?
ファミコンでもショボかっただろ?
別にそこがシェアに影響与えたわけじゃない。

当時アーケードやPCゲーに手を出してるのなんて高校生以上で
それらとファミコンやスーファミを直接比べるなんてことはしなかったんだよ。
今とは事情が違う。
57名無しさん必死だな:2010/04/23(金) 11:44:21 ID:cJ8Gq92N0
3DやCDディスクのゲームというのが新しくて魅力を持ってたからだろう。
タッチペンのDSやリモコンのWiiが売れたのと同じ理由だ。

ゲーム好きはいいとして、普通の人間は同じようなことやらされても飽きるんだよ。
娯楽だからな。
58名無しさん必死だな:2010/04/23(金) 14:31:53 ID:0nbfSQkt0
SFC末期のころのゲームイメージは
ガキ&大きなお友達(根暗なゲームオタク)のから脱却できなかったからな

それと一新させたPSの功績はデカイよ
SMEバックでCMバンバン流して、「フツーの人でも気軽にゲームしています」的な
イメージ戦略で一般ライト層をゴッソリ奪った


ただそれっきりだったのが、、、ねぇ

いまじゃ任天堂の方がイメージ戦略ガンガンしているという
59名無しさん必死だな:2010/04/23(金) 23:47:37 ID:PVI9ULVU0
>>55
セガがだせえよってのはセガが自ら戦略的に言ってたことだが、
任天がだせえよってのは自らの意志に反して周りにそう思われてたってことだろ。
60名無しさん必死だな:2010/04/24(土) 00:39:55 ID:IyJhl2ft0
「SCEのマスコミ戦略が成功したから」としか言いようがない。
未だに業界全体に暗い影を落とし続けてるし

正直ハード性能云々はあまり重要じゃないのではと思ってる
61名無しさん必死だな:2010/04/24(土) 01:04:09 ID:sUmg+9Z90
当時、思春期だった自分は任天堂がやたら子供っぽく感じられたな
この年になってマリオはねーよみたいな
62名無しさん必死だな:2010/04/24(土) 05:41:42 ID:yi3zXaGp0
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1980094

覇権を失った頃でも、ソフトシェアはダントツでTOPなんだよな。
ハードでは負けたが、企業としては十分勝ち組だった。

>>52
95〜96のSFCは今見ても神懸かったラインナップだね。
名作・良作がバンバン出てた。
63名無しさん必死だな
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9285658
ソフトシェアはこっちだった