1 :
名無しさん必死だな:2010/04/07(水) 15:11:10 ID:PIDXYLoP0
▼タッチパネルとは(IT用語辞典)
画面への接触の感知には、感圧式と静電式の2通りがある。前者は圧力の変化を感知し、後者は静電気による電気信号を感知する。
■動作原理別
・マトリクス・スイッチ
・抵抗膜方式(携帯端末)
・表面弾性波方式
・赤外線方式
・電磁誘導方式(ペンタブレット)
・静電容量方式(iPhone)
■主流は「抵抗膜方式」
タッチパネルは、触れた位置の検出に電気を用いるかどうかで2種類に大別できる。電気を用いる方式が「抵抗膜方式」や「静電容量方式」で、現在主流となっている。
■マルチタッチの秘密は「静電容量方式」
この静電容量方式、7月から日本でも発売される「iPhone」に採用されている。同時に2カ所以上の接触点を検知(多点検知)できるため、2本の指を使った操作が可能になる。
「抵抗膜」方式と「静電容量」方式の比較ですが
■抵抗膜方式
開発コスト:○
操作性:○
マルチタッチ:×
■静電容量方式
開発コスト:×
操作性:×
マルチタッチ:○
押す(タッチ)する度に充電する
タッチペンでどうマルチタッチするんだ
タッチペンを二本使うとか。
上画面が静電容量方式で下画面が抵抗膜方式ってのもありえるんじゃないの?
ポテチ食いながらゲームできるみたいな
電磁誘導方式と静電容量方式のハイブリッドは実用化されてるが、
意外に静電容量式と感圧式のハイブリッドはないもんなんだな。