宮本「僕は良いゲームはいつでもなんでも作れる」

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1名無しさん必死だな
宮本 僕はチームの中で「世の中には“よくできたゲーム”と“面白いゲーム”があ
る」と言っています。
僕らは自分たちのノウハウを突っ込めば、よくできたゲームは
いつでもどんなものでも作れる。

しかし、「それがお客さんにとって面白いゲームで
あるという保証は全然ない」ということです。

だから、例えば『週刊ファミ通』のクロ
スレビューでゲーム評価がすごく高かったのに売れないものがあるとすると、ゲ
ーム業界の中で生きていると「どうして?」と思うわけです。「評価が高ければ売
れるんでしょ」と思っているので。社内でも「人よりよくできたゲームを作れば評価
される」と思っている。

 ところが、世の中にはゲームなんてどうでもよかったりする人もたくさんいるわ
けなので、「やっぱりもっと面白いものを作らないといけないよね」ということに視
点が移ります。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1002/10/news012_5.html