トヨタ、ソニー、任天堂 地に堕ちたMADE in JAPAN

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1名無しさん必死だな
2010年2月8日、中国紙・国際金融報は「『メイド・イン・ジャパン』も地に堕ちた、勢いを失った『ドラえもん』たち」と題した記事で、
かつて栄華を誇った日本のトップメーカーの落ちぶれぶりを紹介した。以下はその内容。

まずはリコール問題で窮地に立たされている自動車メーカー・トヨタ。リコール対象車は全世界で800万台を超え、09年通年の
販売台数を上回った。巨額の損失は言うまでもないが、それ以上にダメージが大きいのは信用を失ったこと。世界で最も儲けて
いた自動車メーカーにとって、本当の危機はこれからだと言える。

次に家庭用ゲーム機最大手の任天堂。ソニーから王者の座を奪うまでは良かったが、過去1年間で株価は17%も下落。Wiiの
売上不振による値下げも影響し、昨年4月〜12月期の営業利益は前年比約41%減と大幅に落ち込んだ。

電子書籍リーダー市場で最大手アマゾンを追いかけるソニー。だが今のところ、アマゾン「Kindle」の米国でのシェアは60%、
第2位のソニーは35%と大きく差を付けられている。

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=39576