外人「アトラスとフロムが日本のゲーム業界を救う」

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1名無しさん必死だな
カプコン稲船氏の「日本のゲームは終わった」という言葉。
しかし先日、「日本のゲーム開発は死んでいない」という意見記事が、掲載された。
この記事を書いたMitsugeta氏は、今でも『ゼノギアス』は
ストーリーテリングに秀でた日本製 RPGの金字塔と信じている1人。

 日本のゲームを復興へと
導くのはスクウェア・エニックスではなく、アトラスやフロムソフトウェアのように、
コアな層に受けているメーカーだとMitsugeta氏は言う。

 「人々が望んでいるゲームを出しているメーカーが日本にあるとすれば、それは『ペルソナ3』『ペルソナ4』を
リリースしたアトラスだろう」と同氏。アトラスの強みは、RPGというジャンルの慣習を壊し、独自路線を押し進めて
熱狂的なファンに支持されることにより、SCEやMSといった巨頭に対抗していること。ファンへの気配りを忘れていないことも重要だ。

Mitsugeta氏によれば、『デモンズソウル』も
独自路線を打ち立てた傑作RPGであり、日本のゲーム開発が復興を果たすための格好の手本だという。
http://www.gpara.com/kaigainews/eanda/2010020201/