チャベス大統領「プレイステーションは毒だ。」

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1名無しさん必死だな
ベネズエラのウゴ・チャベス大統領は17日、ソニーの家庭用ゲーム機「プレイステーション」について、
子どもたちを「資本主義の地獄」に導く「毒」だと痛烈に批判した。

 チャベス大統領は以前にも、「利己主義、個人主義、暴力を助長する」として
ゲームメーカー任天堂を批判のやり玉に上げたことがあるが、
その矛先が今度はゲーム機で世界売り上げ1位を誇る「プレイステーション」に向けられた。

 毎週日曜に放送されるテレビ・ラジオ番組「アロー・プレジデンテ(こんにちは大統領)」のなかで、
チャベス大統領は「『プレイステーション』とかいうゲーム機は毒だ。
ゲームは人を殺すことを教えているものもある。
わたしの顔を画面に登場させる『チャベスを見つけて殺せ』というゲームもあったほどだ」と指摘。
「都市を爆撃したり爆弾を投げつけるようなゲームは全て、
キャピタリスト(資本主義者)らが本物の武器を売りつける目的で作ったものだ」と述べ、
あらゆるゲームを非難した。

ttp://www.afpbb.com/article/politics/2683973/5189923