任天堂と壮絶バトル! マジコン販売店で商品名を書かない看板! - ガジェット通信
http://getnews.jp/archives/33806 任天堂を筆頭としたゲームメーカー数十社が、携帯ゲームコピー機器『R4』(通称・マジコン)に対して法的処置をとったことは記憶に新しい。
きわめて違法性が高いとされる『R4』を販売している業者に対し、損害賠償を求める訴訟を東京地方裁判所に提訴したのだ。
マジコンとは、ニンテンドーDSのカートリッジ挿入部分にマイクロSDカードを装着したマジコンをセットすることで、インターネット経由で違法にコピーしたゲームソフトで遊ぶことができるもの。
一時期はマジコン販売店が秋葉原から一気に減ったものの、それゆえ購入したいと考えている人たちも多く、密かに隠れて販売している店もいくつかあった。
取締りを強化したことで入手困難となり、「売っているのであればすぐにでも欲しい」と考える人がいるようである。だが、任天堂の取締りが厳しいのも事実。
最近は一般人に向けてタレコミによる販売店の密告制度も開始され、隠れて販売している店は気が気ではない。