269 :
名無しさん必死だな:2009/09/30(水) 05:36:12 ID:MrFWetHX0
>>262 ID:nlFza5cQOの言う、「ハイテク刀」とやらも、広い意味では日本刀。
狭い意味ならもちろん違うが。
だから、日本刀の一種にされる事もあるし偽物の日本刀扱いの時もあるしと
微妙にグレーゾーン。
270 :
名無しさん必死だな:2009/09/30(水) 05:37:46 ID:MrFWetHX0
>>268 だから、一般ってどこ?
とりあえずおまえは、ハイテク刀とかいう言葉がおまえの造語じゃないと
証明しろよw
>>269 日本刀の一部ってより真剣ってくくりのほうがしっくりくるかな
まあ曖昧ではあると思う
272 :
名無しさん必死だな:2009/09/30(水) 05:39:22 ID:MrFWetHX0
>>264 近接戦したらある意味負けてるって……。
まさか幕末にバババババンドカーンドカーンってFPSみたいな戦争してたとか思ってないよね?
第一次世界対戦前、ボルトアクションで後装式が大成する前の銃がどんなだったか知ってるのかい?
274 :
名無しさん必死だな:2009/09/30(水) 05:42:43 ID:8vMHo2JAO
てかそりゃ現代科学と技術の刀なら、東西の昔の刀剣より優れてるだろ
ただ昔の刀剣として世界でも有数に優れていて、製造方も技術も優れてたってのは認めるんだよな?
流石に
>>270 学会とかで外人が使う英文のhigh-tech swordを訳したものだが日本語かは不明
>>272 日本刀の形のみを踏襲してるものがほとんどだからな
お前ら必死すぎww
武器オタ?ミリオタ? きめえよ。ガリガリ貧弱野郎に限って銃だの刀だのに憧れるのだろうな
ソードを刀と訳しましたか。
これはなんとも部分的ですな。
ググったら言語的に少ないのはもちろんのこと、ナイフとかも出てきましたが。
279 :
名無しさん必死だな:2009/09/30(水) 05:50:39 ID:MrFWetHX0
>>275 じゃあ、おまえの造語だろーが。
単に日本語を組み合わせたものより造語と呼ぶにふさわしいだろ。
>>275 刃もふくめて形をそっくりにマネしてるのに、「形のみを踏襲」?
「あれは日本刀とは関係ない刃物だ」ってことか?
sword はふつう 剣と訳します
刀は samurai sword、Japanese sword、Katana になります
>>273 既に火力の差が戦力の差だぞ?
新政府軍は比較的ロード早かったし、大火力のものまで所持してた
それを掻い潜って接近しろっていうのは無理難題でそういう抑止が大事なわけだが
「世間で言うハイテク刀」とか言っていた気がするのだが?
それとも材料業界とやらではハイテク刀として有名なのか?
>>279 材質で切れるのなら形なんて問題ではないよ
打たないなら本当に何でもよくて形は趣味でしかない
>>281 もう何言っても無駄だよw
カノン砲の差はあれど、前装式のリロード時間が云々って言ってる時点で何もわかってないんだからw
ほんとに兵法書とか読んでるの?w
286 :
名無しさん必死だな:2009/09/30(水) 06:05:16 ID:MrFWetHX0
>>283 切れるか切れないかではなく、日本刀と関係あるかどうか
つまり、日本刀の一部または日本刀の偽物と呼べるかどうかという話をしてるんだぞ。
>>286 偽物を関係あるというの?
形だけの偽物は完全な別物だろうが
288 :
名無しさん必死だな:2009/09/30(水) 06:12:05 ID:MrFWetHX0
>>287 別物ではなく、日本刀の偽物。
中国がさんざん作ってる形だけ真似た偽物電化製品は、完全な別物ではなく
「偽物」と呼ばれるだろう。
別物にしたければ、形をコピーしたらダメに決まってる。
289 :
名無しさん必死だな:2009/09/30(水) 06:16:17 ID:MrFWetHX0
で、結局ID:nlFza5cQOは何が言いたいんだ?
日本刀が切れるという話には、携帯で必死にケチをつけまくり
切れないという根拠は出さない。
それで「ハイテク刀」とやらを持ち上げたと思ったら
材質のせいだ!形のせいじゃない!
日本刀の偽物じゃない!別物だ!
日本刀が評価されたら誰か困るのか?
もう軍事バランスに影響を与えることのできない過去の武器なのに。
>>285 スナイドル銃をご存じない?
てか幕府主力のケベールはエンフィールドよりリロード遅かった
ドラクエ3の王者の剣も元は日本刀だったらしい
イラストデザインで西洋風のソードになっちゃったけど
292 :
名無しさん必死だな:2009/09/30(水) 07:14:48 ID:bsoGAbdBO
まあ、俺の妖刀村正にかなう奴はいまい
いや金剛丸かな?
俺の股間の日本刀のが長くて鋭いよ
294 :
名無しさん必死だな:2009/09/30(水) 07:20:09 ID:bsoGAbdBO
日本刀は二種類の合金を二枚張り付けて作られていて、まっすぐに作っても勝手に曲がる
中国や朝鮮が似たような形の刀を作ったが、そもそもあちらは鋳造で大量生産する文化だから
本当に形が同じなだけの別物に過ぎない
あと日本刀が切れるといっても人間に対してはオーバーキルだ
その他の刀剣と人間に与えるダメージは変わらん
武器の歴史は鎧の歴史
って言葉がありまして
単純に生身の人間を切るだけなら
日本刀は過ぎた力があるわけですが。
>>295 >日本刀は二種類の合金を二枚張り付けて作られていて、
アホ発見。
>>297 炭素が混ざってるから合金だと思うんだが
二種類張り付けてっていうのは言い方が悪かったな
刃の部分と背の部分で作り方が違うんだよ
299 :
名無しさん必死だな:2009/09/30(水) 07:51:31 ID:bsoGAbdBO
武器て鎧ねぇ
今の銃と防弾チョッキの関係もあれだよな
結局、防ぐより破壊する事のが進化が早いから
防ぐのは最低限に留めて、利便性を優先させる、みたいな
グリズリースーツが現代の最強の鎧ですね
301 :
名無しさん必死だな:2009/09/30(水) 07:57:43 ID:bsoGAbdBO
>>300 あれ動けないから、まさに歩く棺桶だろ
最新型は確か肩が曲がらないぞ
ふう、やっぱ末尾PとOとiはダメだな。
妄想がソースだし、日本語通じないし、変態だし。
303 :
名無しさん必死だな:2009/09/30(水) 08:08:59 ID:bsoGAbdBO
小学生のときから居合やってるけどお前らテキトーなこといいすぎwww
大体15年くらいやらないと真剣使わせてもらえないが、藁束でも素人じゃスパっと切れないぞ
あと模造でも毎日手入れめんどくさいしすぐ錆びるし、組み手のときはすぐ欠けて勿体無いから刃がボロボロのやつ使うしな
>>303 あ、気にさわった?
ごめんね、末尾O。
306 :
名無しさん必死だな:2009/09/30(水) 08:18:56 ID:bsoGAbdBO
>>305 ・・・?
まあ、なんでもいいが早く支度しなよ?
>>297 樋入りの刀なんかは
樋の深さの違いがどうしてもでるから
刀の残留応力?で自然に横方向に曲がる場合もあるみたいだよ
解決方法は、万力などで真っ直ぐに固定して2〜3週間放置w
かなり荒っぽい方法でびっくりした記憶が
>>296 日本刀は芯に柔らかい鉄を使い、表面に硬い鉄を使うお陰で、
鋭さと曲がらない柔軟さを持つようになった
とかいうけど、実はこれ平和な江戸時代に考え出された真っ赤な嘘
こんな刀は単純に芯は曲がって表面は割れてしまうだけらしい
実際、「斬れる」刀は鎌倉・室町時代のもの
309 :
名無しさん必死だな:2009/09/30(水) 09:00:15 ID:VZpPOIKVO
電波ちゃんに、もれなく構ってもらえると聞いて
>>41 居合いやってるから言わせてもらうが、正座からの抜刀は、相手が不意打ちに来た場合という想定だぞ
決して不意打ちでは無い。
不意の取り合いの剣術
っていうのは納得がいった
刀は携帯に便利なのと
室内など狭い場所での取り回しが効く。
ってのが最大のメリットだけど
それ以外になると微妙。
>>308 鎌倉・室町時代あたりだと
鎧が発達した時期で、盾が無くなった時期でもある。
元々は馬上で使うから元々湾曲してたってのもあるしね。
>>235 ありゃ刀匠が作った日本刀じゃないのか?
違うならソース教えれ。
>>239 玉鋼から作った日本刀でも、弾丸は普通に切れるんだろ?
>>253 薬莢から弾頭(?)を抜いて、木の台にでも乗せたものなら
当てられれば切れると思うよ。古銭を切る人もいるくらいだし。
>>295 間違いではないが、炭素鋼はあまり合金といわないみたいだぞ。
合金と呼ぶのは、黄銅(銅と亜鉛)とかそういうのが一般的だ。
>>308 芯(刃)に硬い鉄で、周りが粘る鉄じゃない?
>>313 >芯(刃)に硬い鉄で、周りが粘る鉄じゃない?
刃に硬い鋼。
芯(心)にやわらかい鋼
背(棟)はその中間ぐらい。
側面に刃と棟の中間ぐらい。
刃は鍛錬しまくってるはずだから相当硬いはず。
芯と刃は別だわな。
棟(背)の鋼と刃の鋼の違いが
焼きいれしたときに反りになるわけですよ。
>>314 そんなに多くの種類の鋼を使っている刀は
滅多に無いんじゃないか?
ちなみに刀についての記事がある雑誌見直したら
芯と峰になる柔らかい鋼に、被せるようにして硬い刃をつけると書いてある。
無垢鍛えという同じ材質の鋼で作る刀もあるとある。
>>315 俺が書いた方法は
四方詰鍛えという製法で
日本刀の製法を調べたら
確実に記載されている製法。
日本刀の作りは
やわらかい芯に硬い刃で周りを硬い鋼で固める(巻く)
というのが基本。
被せるように硬い刃を付けることを「巻く」って言う。
無垢鍛えは戦国時代前に流行った作りで
中国の刀とかに近い代物だからなぁ。
無垢は日本刀か?って論争があるぐらい微妙な代物。
まぁ、実戦的ではあったらしいけど。
>>316 へぇ〜凄いもんだねぇ。
調べてみたら
>>308の説もあった。
実際はどうなんじゃろか。
土盛りによる焼入れの調節も
日本刀の優れた技術だね。
美術品として鑑賞するならともかく
包丁として使うんなら無垢か甲伏せじゃないかな
四方詰みたいに手をかけたものは
コストがかかる割に
刀工自体の腕の差が激しく出るだろうから、品質が安定しづらい
材質も変わった物を使うわけじゃないから
性能の上限がそれほど高くなると言うわけでもないだろうしね
……と妄想してみたよ