FF13の世界設定が意味不明との声に、分かり易く解説

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1名無しさん必死だな
<FF13の世界観の一部解説>

「主人公のライトニングはパルスのファルシに選ばれたルシ。
ファルシの中心、力の源にはクリスタルがあり、機能に合わせて周囲を形作る物体がファルシにあたる。
ファルシはクリスタルを内包した神の機械と呼べる存在。
ファルシを作ったさらに大きな神がファブラの神話におり、その神が残した機械がファルシであり、
人間からすればファルシは神に等しい存在。
神の機械であるファルシがいろいろなものを生み出し、人間の生活を豊かにしている」

「ファルシがルシになる者へ使命を伝える方法がビジョン。
ファルシに選ばれたルシはビジョンを見て烙印を押されルシとなる。
ビジョンは映像のようなものだが具体的に使命がわかるものではなくシルによる解釈によってビジョンから得るものが変わる。
ファルシはパルスにもコクーンにもあり複数存在する。
しかし、コクーンでパルスのファルシが発見されることは異常事態であり珍しいこと。
普通ならばコクーンのファルシはコクーンだけ、パルスのファルシはパルスだけに存在するからだ」

(続く)
2名無しさん必死だな:2009/09/11(金) 02:28:57 ID:XJ29tMFz0
「パルスのルシはコクーンに出現することがなかったため、人々はパージの発生まで現実に存在するとは思っていなかった。
コクーンは閉鎖空間だが完結しておらず、コクーンの外側にパルスの世界が存在する」
※週刊ファミ通、その他ゲームサイトを参考にして再構成

たしかに意味がわかりにくいかもしれない……。
少なくとも「姫がさらわれてしまった! 旅の者よ! そこの宝箱開けて中身持っていっていいから姫を助けてきてくれ!」
という世界観ではないようだ。
そこで、ガジェット通信はできるだけ多くの人たちに『FF13』の世界観を知ってもらうため、わかりやすく解説することにしたぞ。

ttp://www.excite.co.jp/News/column/20090910/Getnews_28667.html