ファミ通戦ヴァルインタビュー一部抜粋
-前作は対応ハードがプレイステーション3でしたが、本作をPSPでリリースする事にした理由は?
田中:より幅広いユーザーの皆さんに「戦場のヴァルキュリア」の魅力を知ってもらいたいという思いから、
PSPでもシリーズタイトルをリリースする事になりました。新作とするにあたって、
今回は醍醐味の一つである戦闘システム"BLiTZ"をより遊びごたえのあるものにパワーアップさせています。
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またアドホックモードでの通信プレイに新しい遊びの可能性を感じたと言うのも、大きな理由の一つでした。
-本作はナンバリングタイトルとなるわけですが、今後はPSP中心のシリーズ展開になるのですか?
田中:いいえ。本作をナンバリングタイトルとしたのは、我々の"本気度"をユーザーに知っていただきたかったからなんです。
前作の開発を手掛けたメンバーが全て作っていますので。
-単なるスピンオフ作品ではないし、ハードが携帯機になったからと言って質を下げるつもりはないと。
そのとおりです。
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