魔導院ペリティシリウム朱雀 5時間目
野村「Aちゃんさぁー、今度握るおにぎりの具材だけど、どんなのがいいかなぁ？」
鳥山「具にはこだわりたいですよねー」
A「具、ですか？ 梅干とかツナマヨとか昆布が一般的かと」
野村「Aちゃーん、困るよ、本当に。一般的って……FF13のスタッフが口にしちゃ駄目じゃないか！」
A「はぁ……すいません……」
鳥山「一般人のセンスでゲームを作ってちゃ駄目ですよねー」
野村「以前から気にはなっていたんだけど、AちゃんはFF13という聖典の編纂者の自覚が足りないよ！」
鳥山「まったく困ったもんですねっ」
A「……」
野村「ここに俺が握ったおにぎりがある！
左から、羅臼・コンヴ＝ツクディアーニ、オカーカ・ウメヴォーシ鬼州、大魔トゥナ・マグロゥ・マヨニエーゼだ……」
鳥山「これを食べてると、真のFF13体質に目覚めるような気分になりますよねー」
A「……」
野村「今日はこれを持って帰るといいよ。そして真のFF13らしさについて考えてくるんだ！」
2時間後
河津「A君、どうしたんだ…荒れてるようだが」
A「分からない、分からないんです……どう見てもこれただのオカカ梅干ですよ！」
鳥山「具にはこだわりたいですよねー」
A「具、ですか？ 梅干とかツナマヨとか昆布が一般的かと」
野村「Aちゃーん、困るよ、本当に。一般的って……FF13のスタッフが口にしちゃ駄目じゃないか！」
A「はぁ……すいません……」
鳥山「一般人のセンスでゲームを作ってちゃ駄目ですよねー」
野村「以前から気にはなっていたんだけど、AちゃんはFF13という聖典の編纂者の自覚が足りないよ！」
鳥山「まったく困ったもんですねっ」
A「……」
野村「ここに俺が握ったおにぎりがある！
左から、羅臼・コンヴ＝ツクディアーニ、オカーカ・ウメヴォーシ鬼州、大魔トゥナ・マグロゥ・マヨニエーゼだ……」
鳥山「これを食べてると、真のFF13体質に目覚めるような気分になりますよねー」
A「……」
野村「今日はこれを持って帰るといいよ。そして真のFF13らしさについて考えてくるんだ！」
2時間後
河津「A君、どうしたんだ…荒れてるようだが」
A「分からない、分からないんです……どう見てもこれただのオカカ梅干ですよ！」
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