>>148 妄想力があれば抜けるんじゃね?
俺が中高生の頃なんか、家にズリネタなんて置く場所も無いから
常に妄想だけで抜いてたぜ
151 :
名無しさん必死だな:2009/02/16(月) 12:23:05 ID:kpTdyBiQ0
俺もジジィの『お灸するポイントMAP』で抜いてた
>>149 あー!それは言えると思いますね。
自分が知りたい事は、どういうジャンルを学習すればわかるのかも、よくわかってなかったりってのは、あると思います!
本屋は、漫画コーナーなら昔はよく行きました。
今はもっぱらネット通販ですね。
本屋に行く服がない。
>>147 じゃあ簡単なやつを読めばいい。
受験勉強法の著者のある人は、たとえば歴史なら歴史漫画を読んだり
古典なら源氏物語の漫画読んだりして知識を身につけてるらしい。
なんでもそうだよな。ジョギングするにしても、ちょっと楽かなっていう
くらいのペースじゃないと続かない。だから、簡単なやつからはじめりゃいい。
ゲームプログラムだったら、14歳からはじめるシリーズとかな。
俺は買ったけどめんどくさいから全然やってないが。
俺はもうこれで今日の2ちゃんおわりにする。
だから返事しない、バイバイ。
>>1は冷静に3機種について考えるように。
>>152 一番いいのは、その身につけたいと思っている知識のジャンルの
スタンダードになってる本を読む事。
たいがい1冊や2冊はそういう本があるから。
それで、ある程度全体的にそのジャンルの事を理解すると、
その後具体的な事を学ぶのはわりと早いと思う。
マンガコーナーでもかまわないけれど、本屋通いとチェックの
方法をルーチン的にこなしてしまうのがいい。
新刊コーナーは当然チェックするとして、ほか自分の好きなジャンルの
棚、本屋がプッシュしたいような特集コーナーの平台とかは
なるだけチェックしとくといい。
あと、本屋のなかを回っていると、偶然面白そうな本が
目につくというのもあるから、できればリアル書店にいったほうがいい。
>>154 ばいばーいノシ
簡単な本はいっぱいあるけど、そこから次の段階への丁度いいツナギがあんまり無いよね。
学校の勉強もけっこう進学すると階段状に飛ぶけどさ。
>>157 すくなくとも目次は全部目を通せ。
あとはパラパラ見るだけでだいたいどんな感じの本かはわかる。
タイトルには惑わされるな。
>>156 ちょうどいい本が見つからない、というのは実はそのジャンルが
まだあんまり開拓されていないもしくは開拓途中という
可能性もないではない。
PC関連の解説書とかにはままあるな。
あと、ひとつの本で全ては身に付かないから、この本のこの部分だけ、
というような読み方も必要だよ。
とくにそういうちょうどいい本が見つからないときとかは。
そういう場合はネットで探すのも手だけど。
ネットはきっちり体系化されて書かれている事が少ないから、
(blogが流行りだしてからは特に)
時間かかったりする事も多いけど、わからないよりはマシだ。
おめーらあまり人生を凝視するなよ
死に至る病にかかるぜ?
162 :
名無しさん必死だな:2009/02/16(月) 13:33:58 ID:kpTdyBiQ0
・・・
・・・・・オナニーしたら・・・・・
・・・すっごい虚しくなった・・・・・・・・
>>158 騙されたのは、漫画とラノベになのですけどね(´・ω・`)
>>161 それは殺戮の方じゃないか?
死に至る病はキェルケゴールだろ
素で間違えた・・・
素で間違えられる事が、ある意味すごいですお
漏れなんか、最初から知らないから、間違えようがないですお
>>168 殺戮に至る病は面白いぜ
かまいたちの夜の原作者の初期作品でな
90年代の本格ミステリーを語る際に必ずといっていいほど話題に上がる傑作
なるほど。タイトルがパロディになっているのですね
>>169 俺も我孫子氏の最高傑作だと思うわ
個人的にはメビウスの殺人の方が好きだが・・・ってスレチだな
172 :
名無しさん必死だな:2009/02/16(月) 14:55:40 ID:kpTdyBiQ0
既に俺がスレチだからおk
大人の読む娯楽小説というと推理ものが多いですけど、
何か苦手なんですよね・・。
サンデーでもコナンくんは読み飛ばしています。
ミステリやSFを読むやつはおこちゃま!
純文学こそ文学らしい文学!・・・なんてね
SFは好きですけど、本格的なのは難しくて頭が付いて行かないです
児童向けに書き直されたやつか、ラノベくらいでせいいっぱいです
176 :
名無しさん必死だな:2009/02/16(月) 16:34:16 ID:aqGouwCz0
>>175 じゃクラークの「幼年期の終わり」読もうよ。
あれ読めばかなりマクロな視点で人生見えてくる。古典だからかなり読みやすい。
あとイーガンの「ディアスポラ」も読んで欲しいけど、こいつはかなり難しい。
幼年期の終わりっていうのは聞いた事あります
ひょっとしたら、買ってどこかに積んでるかもしれないです。探してみます
178 :
名無しさん必死だな:2009/02/16(月) 18:38:04 ID:XgfI1m200
まぁ、なんでも趣味があるのはいいことだろ
ある程度の友人と本当に理解してくれる親友が居れば人生楽しいもんさ
>>176 横レススマン、俺もラノベからの流れ者だがSFは短編のが好きだな。特にイーガンの長編は難解で読むだけでもキツく感じたな。
シェクリィの「人間の手がまだ触れない」とか最高だった。あとコードウェイナー・スミスの「鼠と竜のゲーム」とか。
スレと全く関係ないが。
>>180 ほかにも短編のお薦めあったら教えてください。
短い方が、助かりますw
>>181 過去ログ読まずに誰もが知ってそうな名作
つ「たった一つの冴えたやり方」
「たんぽぽ娘」
ありがとう。ありがとう。
>>181 上で出てた「幼年期の終わり」は長編だけど読みやすいからあまり問題ないぜ。
短編の有名どこだとこれも既出だが「たったひとつの冴えたやり方」とか、あとテッド・チャン「あなたの人生の物語」とかなんじゃね?まあ、好みにもよるんだろうけど。
>>184 本格的なの苦手な人にテッドチャンとか勧めてどうするんだよ。
日本人の梶尾真治とか、エマノン(鶴田謙二の漫画でも可)とか
まだ手に入るかなぁ。
小川一水の「老ヴォールの惑星」とかがオススメ。
/ ̄ ̄\
/ \ 360→独占モノ、マルチ。iPS3→独占モノ。
|:::::: | Wii→1年に1本満足できるものを買う
. |::::::::::: | オレの常識で語れるのはここまでだ・・・。
|:::::::::::::: | ....,:::´, .
. |:::::::::::::: } ....:::,, ..
. ヽ:::::::::::::: } ,):::::::ノ .
ヽ:::::::::: ノ (:::::ソ: .
/:::::::::::: く ,ふ´..
-―――――|:::::::::::::::: \ -―,――ノ::ノ――
|:::::::::::::::|ヽ、二⌒)━~~'´
>>185 SFって、今人気ないせいか、絶版がけっこうありますよね・・orz
188 :
名無しさん必死だな:2009/02/17(火) 08:56:03 ID:wlpaer3G0
>>181 テッド・チャン「あなたの人生の物語」を読もう。
表題作をはじめ、全部水準以上の短編集。
表題作はこのスレの趣旨にもあってる。
SFといえば、SFバカ本シリーズだろjk……
バカボンのパパや町内の皆さんが宇宙に行く話??
>>190 いや、なんかバカバカしいSF短編のアンソロジー
中でも俺がいちばん好きなのは、SFバカ本だるま編の「12人のいかれた男たち」
以下ネタバレな
12人の男たちが乗った宇宙船がエイリアンに捕まって、「お前らを食うぞ」って脅かされるのな
でも「交尾期間中」だと見逃してもらえるの。んで、この男たちが取った作戦はというとだな、
AがBのケツに逸物を突っ込んで、BがCのケツに逸物を突っ込んで、
……で、最後の12人目はAのケツに逸物を突っ込んで輪になれば、全員交尾中で勝つる!という
>>191 「宇宙船」と「エイリアン」の単語抜いたら
もうSFじゃねぇじゃねぇかw
194 :
名無しさん必死だな:2009/02/17(火) 13:17:37 ID:wlpaer3G0
というかバカ話はSFの基本だよ。
結構な大御所も必ず書いてるし、壮大なお話は大抵バカ話と紙一重だ。
イーガンの「宇宙消失」なんて、前半の謎解きは酔っぱらいのバカ話だし。
バクスターの「時間的無限大」の最後の方の飛躍も客観的にみるとバカ話。
リングワールドなんて、概念自体がバカバカしいよね。
夏の扉なんかも感動話だが、冷静に考えるとただのロリコンだしな…
まあ、零式(海猫沢めろん)みたいに「バイクに飛行機用エンジン乗せたら最強じゃね?(要約)」とか、そういう馬鹿話が面白いのも事実w
全然関係ないけど、走るトイレっての作ってる外人さんを思い出した
トイレにジェットエンジン積んでた
でも、トイレなのに便器は形だけで用は足せないんだぜw
ちょっと待て
それはトイレなのか
……うわぁ、こういう堂々巡りすごい好きかも