嫌々360を買って気づくことは、自分は高性能な日本のゲーム機で日本のゲームをしたいのであって、
高性能なアメリカのゲーム機でゲームがしたかったわけではなかったことだ。
アメリカのゲーム機はあか抜けて、あれこれアイディアもあって確かに良くできているが、
轟音が酷かったり、RRODで壊れたり、欠点もある。
しかしそれ以上に、アメリカのゲーム機ということで、しっくりこない違和感があった。
しかし最近、春先からヴァルキュリアMGS4サイレンNT、SC4とPS3ゲームが連発し始め、
ABボタンから○×ボタンに引き戻されて改めてPS3をプレイして思うことは、
やはり日本のゲーム機でゲームがしたかった、ということだ。
静かで、高画質高音質でコントローラーも軽くて使いやすい。
もちろん至らない点もあるが、それが日本のゲーム機の限界なのだから仕方ない。
劣化してもいい。それが日本の今なのだ。
今度ショパンがPS3で出る。
360版もあったが、やはり日本人である自分はPS3でプレイしたい。
TOVも360版が出たが、やはり日本人である自分はPS3でプレイしたい。