2008年 GK顔面ブルーレイニュース

PSN、知らないうちに規約改定
ttp://www.gamespot.com/news/6199672.html
オンラインサービス規約が更新され、最新版規約ではプレイヤーがオンラインで名前を
伝えることを禁止している

先週SCEAはPSN規約のサービスとユーザー合意の項を改定。
プレイヤーがオンラインでゲームをプレイしたい、Homeに参加したい、PSストアからゲー
ムを購入したい、パッチやアップデートをDLしたいならば、PS3とPSPユーザーは新しい規
約に合意する必要がある。

改正にはプライバシーとユーザー生成コンテンツに対するいくつかの準備を含んでいる。
SCEAは"Code of Conduct"の項に「プレイヤーは誰にも自分の本名やいかなる他人を特定
できる個人情報も話してはならない」という文章を書き加えた。
この規約には他人の名前や職業も当てはまる

こんな条項を加えた一方でソニーは、ゲーマーの個人情報は「PSNのコンテンツへアクセス
する目的でゲーマーの個人情報をサードパーティと共有することが出来る」としている。
これはゲーム、映画、他のDLCと同様に広告目的も含まれている
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ついにはSCEAは"user material and information"という新項目も追加し
「SCEはユーザーのコミュニケーションとゲームプレイに関する情報を"他"に供給するこ
　とが許される」
「同社はユーザーへの支払いなしに"いかなる合法的ビジネス目的のためにも"その情報を用
　いたり配信したりすることが出来る」
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やばいぞこの規約
SCEはユーザー生成コンテンツを自由に永久にSCEのために利用できる。
配布、コピー、修正も出来るし、ユーザーへは何の支払いをする必要はなく、
SCEはそれで金儲けもできるし他社へ流すことも出来る。
ユーザーはSCEAとその系列会社に対する全ての道徳的な権利を放棄してることになってて
サードパーティがユーザー生成コンテンツを使っていいことになっている