テイルズ オブ ヴェスペリアはXBOX360確定79
360を一言で表すのに一番ピッタリくる言葉は「アメリカハード」だろう。
コントローラーを握っても電源を入れた時のメニュー画面も日本人には馴染まない。
妙な不快感がある。
ディスクドライブの騒音やRRODといった品質の低さも問題だが一番の問題はアメリカ的不愉快さだ。
BDが観れ動作もデザインもエレガントな日本のPS3とは随分な落差を感じる。
開発者に言わせれば360は随分いいマシンのようだが、ユーザーにはPS3の方が快適だ。
最近はMGS4やGT5Pやヴァルキュリアや龍が如く3やクロスエッジやTtTのように人気のゲームはことごとくPS3専用だ。
ソフトもハードも日本では360は全く売れずPS3が圧倒的だ。
日本は完全にPS3にシフトしている。
SC4やDBZのようにマルチのソフトでもPS3版しか売れない。
今360しかないゲームも全部PS3版が出るだろう。
結局開発者やソフト会社なんて関係なく、選ぶのは消費者である。
360でいくらゲームを出ても、日本ではソフトは売れないし本体も普及しない。
それはやはりアメリカのゲーム機だからだ。
日本人にはアメリカハードはどうも馴染めない。
どんなゲームもPS3で遊びたい。