価格.comリサーチは、第13回の調査として「ゲーム機最新事情!―旬なゲーム機はどれ?―」を12月25日〜1月7日の期間に実施、
その結果がこのたび公表されました。大方の予想通り、次世代ゲーム機の中ではWiiとニンテンドーDSで半数を占め、調査でも任天堂の一人勝ちが裏付けられました。
各ゲーム機の所有率ではWiiが25.0%でトップ、次いで僅差でニンテンドーDSが24.3%となりました。PS3は10.1%、PSPは10.0%、Xbox360は3%という結果でした。
最も遊んでいるゲーム機は? という項目ではニンテンドーDSがトップになり、携帯ゲーム機の強さを見せました。
この半年で遊ばなくなったゲーム機の項目ではPSPが過半数を超える結果に。ほとんどのゲーム機でその理由は「やりたいゲームソフトの種類が少ない」でしたが、
ニンテンドーDSでは「遊ぶ時間がなくなった」という回答が最も多く、ユーザー層や遊ぶゲームが異なる事を伺わせます。
http://www.inside-games.jp/news/264/26411.html