ソニー・コンピュータエンタテインメント・コリア(SCEK)は、携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル」(PSP)の
ソフトウエアを任意に改造、またはコピーして使用した場合、当のユーザーに対しては、今後アフターサービス規定を
厳格に適用し、これを受けることができないようにする、と明らかにした。
(中略)
しかしSCEKは、マニュアルを熟読するユーザーが少ないとの点を考慮し、11月中旬から出庫するPSPのパッケージに、
「カスタム・ファームウエア」など不法なシステム・ソフトウエアを使用した場合はアフターサービスを受けられなくなる、
という旨の警告ステッカーを貼り付け、積極的に呼び掛けていくという。
http://www.chosunonline.com/article/20071113000012