もーそーじゃないよそーさくだよ(^0^)
おいうんこ恥
地味に面白かったから続き待ってる
続き明日ぐらいに書きます、保守(^0^)
698 :
名無しさん必死だな:2007/10/24(水) 22:52:30 ID:3EwOx37u0
面白い
メイド服オナニー
700ゲト(^0^)
執筆遅れちゅう
701 :
名無しさん必死だな:2007/10/25(木) 20:44:54 ID:fbDOqpbIO
恥子先生応援あげ
702 :
名無しさん必死だな:2007/10/26(金) 23:26:28 ID:sx+zKuqa0
恥子先生?
703 :
名無しさん必死だな:2007/10/27(土) 23:17:09 ID:3F2qFGhBO
新作期待age
704 :
名無しさん必死だな:2007/10/28(日) 12:21:58 ID:8ycFJmKDO
恥子先生はポケモンに夢中なのでしばらくお休みします
はやし家具師先生wwww
こっち随分ほったらかしてたな(^0^)
そろそろ続き書くか
707 :
名無しさん必死だな:2007/10/29(月) 07:37:48 ID:iX9RNemVO
期待
人生の削除依頼出しとけよ
709 :
名無しさん必死だな:2007/10/30(火) 20:31:50 ID:EYv3TCOCO
恥子センセー
読んだ?続き書こうか?川^−^川
711 :
名無しさん必死だな:2007/10/30(火) 23:51:12 ID:G8B93+mA0 BE:905018494-2BP(7923)
ほかのスレいって煽られるくらいなら続き書いてみんなの反応書いた方がいいと俺は思うが
!!NEW!! ザッピング 『お兄やん編・亡霊』
最高会議『PSW』から解放されると、俺は思わず大きな深呼吸をした。
体がどっと疲れていた。昨日もブログの更新を3回、2cやアマゾンへの書き込みは名無し名義の
ものとあわせると1000回を超えている。
(もう少し我慢してくれ・・・!)
俺は心臓に埋め込まれたエモーションエンジンチップにそう語りかけた。
昔、感情を失くした俺は、こいつによって擬似感情を制御しているのだ。
今となっては旧型で、ときおり、論理的に矛盾した感情が俺の中で渦巻き、それを他人から
指摘されることもあるが、いい相棒だ。
俺は、顔を上げると廊下を歩いてあるだだっ広い部屋へ入った。
びっしりとPCが並び、青白い顔の人間たちが一心不乱にキーボードを叩いている。
(また増えているのか・・・?)
一体何千、いや何万のPCと人間がいるのだろうか。
遠くは霞んでしまって見ることができないほどだ。
「ボン!」
突然、スピーカーの電源が入り、CMでおなじみの効果音がフロア全体に鳴り響くと
PCの前の人間が一斉に作業をストップした。壮観だった。
「ゲームの面白さを決める要素は?」
スピーカーから女の声でそう質問がされた。
すると一拍をおいて全員が叫んだ。
「グラフィック!!!!!!!!!!」
地鳴りのような声量で思わず耳にふさいでしまう。
後ろの自動ドアが開いた。
「これはこれはA助様。お久しぶりです。多少おどろかれましたかな?」
イライラする甲高い声だ。この高い監視ルームに入れる人間に、こんな声の
奴はいないはずだが・・・。振り返ると、唇を歪めて笑う小男がいた。
「君は?」
「お忘れなのも無理はないですね。フフ。前にいらっしゃった時は、下で家畜のように
やってましたからね。ID・G67654323。今は『G様』という名前でやらせてもらっています。成り上がりってやつですね。クク。」
「そうか・・。よろしく頼む。」
その時、下のフロアで、PCと人の波の間を縫って
あたりを見回しながら、闊歩してくる人物が視界に入った。
手には鞭を持って、目に付いたGKを容赦なく叩いているらしい。GK達は声ひとつ上げず苦しそうに顔を歪める。
「千手観音・・・。また好き勝手してやがる。」おれはそういって下に降りた。
715 :
名無しさん必死だな:2007/10/31(水) 19:47:15 ID:cP/50JbU0
続きキター(^0^)
716 :
名無しさん必死だな:2007/10/31(水) 19:53:28 ID:U47K6RG5O
恥子先生!
喜んでる場合じゃありません><
あなたの番ですよ
そ、そ、そうだったね川^−^;川
ポケモン漬けだったし書かなかったが書きますぅ
718 :
名無しさん必死だな:2007/11/01(木) 19:53:08 ID:iWtTaynyO
恥子先生!
こっちは?
15行ほど書いて止まってる、もうしばらく待たれよ川^−^;川
ザッピングの人マダー?
コテどんどん出してくれ
722 :
名無しさん必死だな:2007/11/02(金) 19:57:04 ID:AzZv9VoMO
保守
小説スレとは珍しい
恥子先生応援してますwww
725 :
名無しさん必死だな:2007/11/04(日) 01:32:31 ID:AB8fx0E1O
保守
726 :
名無しさん必死だな:2007/11/05(月) 03:49:22 ID:2mdLZzXlO
まだか
こんなもんで芥川賞とか言ってんの?
日本と世の中なめすぎ
728 :
名無しさん必死だな:2007/11/06(火) 02:43:16 ID:2x7LYERqO
遅筆・・・
ついに恥子先生の連載が復っっっっっ活!!!川^0^#川
まさかの完結!?ご期待あれ
恥子 第十章 異常者
私はうつろな目で呆然とモニタを見つめていた。
何度見返してもそこに書いてある事は同じだ。
「あなたがこんなに空気の読めない馬鹿だとは
思いませんでした。私を騙していたこと含め
非常に遺憾ですね。正直ウザいですよ。
所詮女なんてこういう生き物ですね。
以後俺に関わらないでください。爆笑」
・・・・・・・・・・・。
言葉が出ない。
こんな事になった経緯を振り返る。
A助様が2chでいつものように闘っていた時
私は彼の力になりたくて、それを
してしまったのだ。ううん、初めから
コテハンは捨てたのはそれが目的だったのだ。
私は、彼の書き込んだスレッドに擁護の書き込みを
して回った。「さすがA助様!!」「名無しは死ねよww」
などまあ、くだらない駄レスだけれども。
正直ゲハ板から離れて飢えていた私は、いつのまにか
恥Wiiになってしまったのだ。もう一人の自分が目覚めてしまったのだ。
「お前は僕ちんだろう?僕ちんはお前だ(^0^)」
“恥Wii”の言葉を思い出す
私は私と私ではない私の境目を失ってしまったのか
そして名無しで書き込んでいても、やはりバレバレだったのだ
A助が恥Wiiの人格で自演擁護していると言われだした。
もちろん私とA助様は別人ではあるけれども、
コトは大きくなり叩きスレッドが立つなどし、
とうとうA助様に追求された、そして彼はとても怒った。
なぜ擁護などしたのか、俺のプライドを傷つけるな、と
それになにより、私が恥Wiiだったことに。
そして、私はA助様に嫌われてしまったのだ。
なんだか納得いかない気持ちもある
ゲハ板の嫌われ者恥Wiiだろうが、一人の女なのだ
A助様は私に優しく接してくれてたじゃないか
けど、そんな愚痴を言っても取り返しは付かない
納得いかなくても、現実は非常なのだ。
現実、かあ・・・。
現実のA様は何をしているんだろう。
「お兄ちゃん」と重なる彼。
ひょっとしてA助様はお兄ちゃんだったりするのかなあ・・・。
ううん、そんなわけ無い。それはありえない。
だって、お兄ちゃんとA助様は名前が違うもの。
A助様の名前は、「吉田宗」
これは確かだ。
一度A助様がプロバイダメールであて先を間違えて
私にメールを送って来た事があった。
その時のメールの名義が吉田宗だったのだ。
A助様は私に秘密にしておいてと言ったけれども。
ふと、A助様とのやりとりを見返す。
メッセージやメールのログに目を通す。
岡山に住んでいる トイざラスとジャスコが近くにある
分かった事はこれぐらいだった。
―なぜそんなコトが気になったのか
逢ってみたいだなんて馬鹿げた思考が頭に浮かんだからだ。
分かってる、それではタダのストーカーだ。異常者だ。
しかも私はA助様に嫌われてしまった。
もう彼との繋がりは途絶えてしまったのだ。
だけども、私は。
きっと異常者なんだろう。
そして私は準備を始めたのだ。
734 :
名無しさん必死だな:2007/11/07(水) 07:19:14 ID:F3lENrhsO
おぉ!更新してるじゃん
つかageてくれよ!
キターーーーーーーーーーーー!
おお岡山まで行く展開か、wktk
俺岡山住んでんだが
738 :
名無しさん必死だな:2007/11/07(水) 23:55:56 ID:ThTWg9KyO
保守
A助と恥子を応援したくなってくるから困るw
740 :
名無しさん必死だな:2007/11/09(金) 09:19:57 ID:gGWNtuG+O
保守
!!NEW!! ザッピング お兄やん編 『コテの価値は』
「やめろ!千手観音!!」
俺はまさに鞭を振り下ろそうとするその手をつかんだ。
「お〜っとw誰かとおもえばA助じゃね〜かぁ」
千手は動じることなくもう一本の手の鞭でGKを激しく叩いた。
2本の鞭を自在に操る様から、こいつが千手観音と呼ばれていた事を思い出した。
千手が俺の耳元に顔を近づける。
「糞箱は楽しいかいA助さんよぉ〜?」
「あれは我がPS3のいいライバルになりうるゲームマシンだ。敵といえど見習うべき所も多いぞ」
千手の顔が一瞬で紅潮した。
「うるせえよ優等GK気取りのおぼっちゃんが!!」
「それと千手、私の許可なしに下位GKをコテハンに昇級させるな、二度とだ!」
「G様と中だしクンニ君のことか〜?いい名前だろ、それにお前よりも忠誠心ってものがあるぜぇ。」
私は硬直したように固く握っていた千住の手を思い出したように離した。
心臓のエモーションエンジンが少し熱を帯びている。
「それになぁA助。お前だって最近岡山でコソコソ何やってんだぁ?あの『恥Wii』ってやつ正規のGKじゃない、お前の子飼いだろうがぁ!?あ?」
私は急所を疲れたように言葉を失った。
『恥Wii』。 奴はたしかにわが社の人間ではない。2chを監視するわが社の特殊情報局は奴をPS3の性能に熱狂する一般人と結論付けた。
『恥Wii』は愛すべき同胞であると。
しかし、俺はずっと違和感を覚えていた。『恥Wii』には何か別の目的があるのではないか・・・?
繰り返しの任天堂攻撃のスレ立てと共に行われる俺個人への賛美、擁護・・・。
時間が静止したような光景のなか、あたりの何万という無名GKが無表情で俺を見つめていた。
彼らの前に置かれたPCのモニターの1台に、もう一つ顔が映る。ああ・・・こいつだけ笑っている・・・。
(^0^)
743 :
名無しさん必死だな:2007/11/10(土) 07:39:09 ID:aYkwCvA+O
保守
ゲハは流れ速いな・・・
>2本の鞭を自在に操る様から、こいつが千手観音と呼ばれていた事を思い出した。
想像したらめちゃワロタ(^0^)