スクエニ「DQM-Jではアストロンやすてみが最強だ」
★モンスターの使用率は、ダントツでゴールデンスライムが高い。
ほとんどの特技に耐性があるため、ザオリクやラリホーマ要員として愛用されていたようだ。
東京でよく使われていた特技は、「ラリホーマ」や混乱させる
「メダパーニャ」などの状態異常系のもの。運がらみの戦術ともいえるが、相手の戦術を崩す手段として多用されていた。
また決勝トーナメントでは特技「すてみ」が多かった。受けるダメージが2倍になる代わりに
通常攻撃の2倍のダメージを与えるというハイリスク・ハイリターンな技だが、
「ラリホーマ」などで状態異常にされる前に大ダメージを与えられる可能性があるのが利点。
お互い「すてみ」合戦になる光景が多かった。
優勝者とプロデューサーとのエキシビジョンマッチが行なわれた。
プロデューサーのパーティーはスライムマデュラ、ゴールデンスライム、デスピサロという構成。
プロデューサーは午前の部ではほぼ全ての攻撃を無効化する「アストロン」で回復役を守るも、
回復役でないモンスターが「すてみ」で落とされてしまった。
思わず「そっちか!」と叫ぶほどリードされてしまい敗北。