稲船「Xbox360ユーザーよ日本人は残酷を笑わない」

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1名無しさん必死だな:2007/04/05(木) 21:04:25 ID:Joqw8kJC0
★ 『デッドライジング』と『ロスト プラネット』は同時期に開発されたが、とくに『デッドライジング』は最後まで
「ヤバい」と言われ続けたとか。開発チーム内では、
「いや、これはおもしろい。日本人にはこのおもしろさはわからないけど、
俺たちと外人にだけはわかる」と慰めあっていたのだそうだ。海外では発売まえから好感触だったが、
稲船氏は、「ゾンビの手がちぎれたり、首が飛んだりという表現は、僕は笑ってほしかったんです。
でも、日本人は残酷なものを笑わない」と分析。
同じ表現でも、外国人ならバカ笑いするところを日本人はひいてしまうのだ。
年齢別レイティングの問題とともに、こうした背景もあって日本版のソフトでは残酷な表現が削られた。
結果的には、そんな日本人の中でも「Xbox 360ユーザーはわかる人が多くて」(稲船)


講演の最後に、新入生から「ゲームクリエーターはモテますか?」と質問が飛んだ。
稲船氏はこれに対し、「モテたいと思っちゃだめ。仕事ができる男は結果的にモテる」と持論を展開。
http://www.famitsu.com/game/news/2007/04/05/103,1175751300,69663,0,0.html?ref=rss