久夛良木「テトリス?はあ?毛1本だけで面白いよ」

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1名無しさん必死だな
久夛良木氏が語るあまりの“表現能力至上主義”に
違和感を覚えた筆者は「それでゲームが面白くなるのですか。
『テトリス』はグラフィックスはたいしたことはないが,ゲームとしては面白い」と言おうとしたところ,途中で発言を遮られ,
「それはステレオタイプの考え。その人はその時点で進化を止めている。
新しい試みをする,エンターテインしようとする人たちに対して反論する人は,いつの時代にも必ずいる」

「一流の監督,脚本家,音楽家,画家が,入ってくることができる表現力の高いプラットフォーム」
「画像が実写なのかCG合成なのかを気づかせないレベル」
「人間の感情に訴えかけられるものをリアルタイムに作れる」
「猫は猫の理屈で,水は物理シミュレーションで生成する」
「世界中の研究者が動くだろう。だって面白くてしょうがないから。髪の毛1本がそよぐだけで面白い」
「人口の半分を占める女性を開拓したい」
「魚の個性のシミュレーションも1年でできるだろう。猫なら2年」
「PS2にHTMLのようなテキスト・ベースの技術に興味はない」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061106/252725/