何故カプコンはWiiにガチソフトを出さないのか?

このエントリーをはてなブックマークに追加
8名無しさん必死だな
カプコンは任天堂が大嫌い
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060922/248804/
「任天堂の『DS』でライト・ユーザーが流入したから日本市場は縮小していない,といった主張を聞くことがある。
サード・パーティの現状を見ていない主張だ。DS用ゲームは,ファースト・パーティである任天堂のタイトルしか売れていない。
100万本出たサード・パーティ製DS用ゲームは『たまごっち』だけ。DSでサード・パーティのヒットは出ていない」(竹内氏)。
またDSが獲得したライト・ユーザーが,今後もゲーム市場に留まり続けるかどうかも,疑問だという。
竹内氏は「脳トレ」亜流のタイトルを乱発するゲーム・メーカーに警告を発している。
「脳トレ系のゲームは確かに開発コストは低い。しかし,亜流で収益を得るようになると,大きな投資に対する心理が後退する」と語る。
特に,下請けとして亜流ゲームを作るメーカーほど,悪影響をこうむると指摘する。
「『また同じのをもう1本作ってくれ』と言われたとき,開発コストは確実に削減される」という。
9名無しさん必死だな:2007/01/08(月) 13:53:54 ID:VZuid2tN
    |┃三
    |┃ ≡   /○ヽ>
____.|ミ\__ (・∀・ )ゝ <残念だったね!
    |┃=___    \
    |┃ ≡  )  ○ 人 \ ガラッ
    |┃  .≡
10名無しさん必死だな:2007/01/08(月) 13:54:06 ID:mgGq2F8U
我々は今何をすべきか?
巨大ヒットを連発する海外の市場の勢いは、既に無視できないものとなっている。「HALO」、「HALO2」の売上は共に500万本以上。
「Grand Theft Auto」シリーズは累計1000万本オーバーの驚異的なタイトル販売数を記録しているのだ。

「ファミコン時代の負の遺産=洋ゲーアレルギーを持った日本のままではいけない」と竹内氏。
しかしながら、日本のユーザーにFPS(First Person Shooting Game)が受け入れられるのかどうか。
100億円を超えるケタ違いの潤沢な開発費を投入する価値観と勇気の必要性。FPSを作るノウハウを持っていない日本…。道は険しい。

だが、竹内氏はそんな日本の状況をチャンスだと言う。「ゲーム制作業界の皆さんが、
今この日本で肌に感じているゲーム市場の現状は事実です。海外向けという観点だけではない、
本当の意味で世界に通じる技術的基礎体力をつけることが大事です。次世代機への移行期である、今こそチャンスなんです」、と。


口だけではなくて結果を出すカプコン。これが世界中から支持される理由だろうな。