■ソフト売上を見守るスレッドvol.1108■

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275名無しさん必死だな
『ユリイカ』 6月号より
飯田 (前略)ソフトメーカーがROMをあらかじめ任天堂に発注しないといけないというのが
    ありましたよね。その分のお金として、低下の何%かを任天堂に収めるというシステム
    になっていて、そのシステムをソニーも踏襲してきた。ソニーはライセンス契約の
    納入分を安くしますよと言って、サードパーティを集めたわけです。でも、軌道に乗ったら
    元に戻しちゃった(笑)。

※ちなみにソニーはロイヤリティを安くするという触れ込みだったが、そのほかに
 流通マージンという名目で二重取りをしていたので、金額的には変わらなかった
 (だから大手は一斉に自社流通を開拓し始めたでしょ)


おまけ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%B3
>1996年1月ごろ - 任天堂が自社ソフトの価格上限を7,800円に引き下げるとともに、
ソフト評価機関スーパーマリオクラブで一定の評価を得たサードパーティ製ソフトの
ロイヤリティを引き下げると発表。