2006年2月16日
株式会社エンターブレイン
広報部
「週刊ファミ通」の最新ゲーム情報を活用し“店頭をメディア化”
『ファミ通ステーション』
開始のお知らせ
株式会社エンターブレイン(社長:浜村 弘一、本社:東京都千代田区)は、販売店にお
けるゲームソフトの販促サービスとして、『ファミ通ステーション』を2 月1 7日よりスタートい
たします。サービス開始時には、「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba」をはじめとする大手
家電量販店で実施いたします。
『ファミ通ステーション』は、販売店協力のもと、ゲーム売り場内にコーナーを設け、「週刊
ファミ通」の最新ゲーム情報をディスプレイすることで、ゲームソフトの販売促進を図ります。
提供する情報は、エンターブレイン調査による国内ゲームソフト販売本数を紹介する「ソフ
トランキングTOP1 0 」、これから発売される注目のソフトを紹介する「ファミ通チョイス」情
報、「週刊ファミ通」によるレビューにて高評価を得たソフトを紹介する「ゲームの殿堂」の
3つのカテゴリーです。いずれも「週刊ファミ通」本誌において、読者がゲームを購入・予約
する際の手引きとして活用されている情報です。これらの情報をパネルにし、「週刊ファミ
通」の発売日と同じ毎週金曜日に更新することで、店頭をメディア化します。これにより、
来店したユーザーは売り場でも最新ゲーム情報が入手可能となります。
本コーナーの実施は、引き続きゲーム専門店および家電量販店やメディア複合店の大手
チェーンなどで広く展開していく予定です。
エンターブレインでは昨年9月より、店舗での販促ツールとして、フリーマガジン『@ファミ通
(アットファミ通) 』を創刊、配布し、ライトユーザーのゲーム購入・予約促進を支援してまい
りました。今後も新たな試みを通してゲームソフトの販売促進に取り組み、ゲーム業界の
発展を積極的に支援してまいります。
ゲ ー ム 業 界 の 発 展 を 積 極 的 に 支 援 し て ま い り ま す 。
お前の支援したいゲーム業界とは(ry