XBOX360 vs PLAYSTATION3 vs Revolution Part 255

このエントリーをはてなブックマークに追加
964名無しさん必死だな
■レボが抱える不安要素

東京ゲームショウ2006においてレボのコントローラーが発表され、
全世界のゲーム業界から注目が集まった。
驚きをもって伝えられたそのコントローラーは、概ね好意的に受け入れられたように思う。
しかし、それでも払拭出来ない不安要素をレボは抱え込んでいる。


〜PS3・XBOX360より劣るハードスペックに起因するタイトル不足〜

レボはそのコンパクトな本体から、PS3・XBOX360よりスペックが落ちると言われている。
任天堂もそのことは暗に認める発言をしており、それは確実なようだ。
965名無しさん必死だな:2005/10/03(月) 22:39:09 ID:aMaHONEa
もちろん任天堂が目指すゲームは、性能アップによるこれまでのゲームの延長線上にあるものではなく、
新しく発表されたリモコン型のコントローラーによる新しいゲーム体験である。
レボでしか実現できないゲームで、新しいもしくはゲームから離れてしまったユーザーを獲得しようとするものであり、
それはおそらくユーザーに受け入れられるだろう。
しかし、それ以上のユーザー獲得を目指すなら低スペックがネックになるかもしれない。
966名無しさん必死だな:2005/10/03(月) 22:40:14 ID:aMaHONEa
今、ユーザーのゲーム離れが一部で囁かれているが、世界で見ればゲームユーザーは増加している。
つまり、いまだ従来のゲームの需要は大きいのである。
そんな状況の中でPS3やXBOX360で実現出来るゲームがレボでは出来ない可能性がある。
もちろん高品質のゲームを次世代機で作るにはコストがかかる為、
それを嫌ったメーカーが低コストであろうレボに作品発表の場を移す可能性もあるが、
有力タイトルであればあるほどその可能性は低いだろう。
967名無しさん必死だな:2005/10/03(月) 22:40:52 ID:aMaHONEa
なぜなら同ジャンルの他作品が高性能なハードで高クオリティで出てしまうと、そのソフトに取って代わられてしまう恐れがあるからだ。
それに、従来のソフトがレボの特長にマッチする可能性も低い。
昨年、任天堂が発売したニンテンドーDS。
そこでヒットしたのは従来のソフトではなくDSの特長を活かしたオリジナルソフトであった。
従来のソフトは従来の操作から生まれたものであるため、DSの特長の恩恵を受けにくい。