プレイ人数
コンピュータゲームにおけるプレイ人数はあくまでコンピュータへアクセスするプレイヤー数に過ぎず、
単純にその数をもってゲームを分類することは出来ない。
例えば、囲碁や対戦型格闘ゲームなどの2人対戦を基本とするゲームでもコンピュータゲームの場合は1人プレイが存在する。
これはコンピュータが対戦相手役を兼ねるからであり、
プレイヤーが1人であってもゲームの本質的には2人プレイとなる。
また逆に、レトロゲームなどに多いが、
『スーパーマリオブラザーズ』の様に2人プレイと言いつつもただ1人プレイゲームを交互に繰り返しているだけのゲームもある。