任天堂・宮本氏が次世代機のポリゴン競争を批判

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1名無しさん必死だな
★「ゲームを作るにあたっては、ポリゴンが動かないと駄目です。
3Dゲームを作るに あたってはね。で、ポリゴンを表示するにあたって、いろんなことをするわけですよ。
その周辺にね。ポリゴンを表示するための計算をしたり、ポリゴンに光を当てたり、
ポリゴンの変形をしたり、テクスチャーを貼ったりするんです。

最近のハードウェア っていうのは全部、何ポリゴンって言うんですけど、
基本的にはテクスチャー貼ったら 半分ね、って、ちっちゃく言うんですよ。
光当てても半分ですよねってちっちゃい声で 言うんですよ。

そうすると、何かするたびに半分半分半分半分ってなるんです。すると
数字は、気がついたら10分の1になるんです。しかも、このハードウェアそのものに
ボトルネック、細い部分があって、ここに当たるとすべての処理が休むんですよって
いう場所があるんです。それがだいたい、10分の1くらいにするんですよ。だから、
1億ポリゴンとか書いてあるのに、実際は500万しか出ないとかなるんですよ。」 (任天堂・宮本氏)