【仕様333Mhz】PSPのクロック捏造 4 【実機222Mhz】

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82名無しさん必死だな
クロックを落としている原因が電池持続時間かIC過熱のどちらを考慮しているかで、
将来の対応が変わるだろう。

電池持続時間であれば、電池の容量UPや関連デバイス(液晶バックライト、
ディスクドライブ)の消費電力を落とすことで対応できるだろう。
しかしゲーム機という特性を考えれば、関連デバイスを簡単に更新できまい。
視認性や読込エラー等、ソフト動作の確認に大きな手間がかかるのは明らかだからだ。
電池容量UPの可能性はあるが、コスト面で難しいだろう。
(可能なら、最初からやっている)

一方、IC過熱なら基本設計をゼロから見直さなければならないだろう。
ロボタンを見ても明らかなように、PSP内部の密集度が高すぎ、
熱対流が生じにくいことが推測される。

以上を考慮すると、ソニーが333MHzに拘るなら、初期型はいずれサポート外に
せざるを得ない。