次々とDSを買う人が増えています→GCも復活へ

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>>165
二、ゲームソフトの流通
(3)任天堂系流通経路
任天堂は、製造委託を受けたソフトをソフトメーカーに納品し、
2000円前後の製造委託料を徴求する。
小売価格6800円の場合、一次問屋からの卸値は5032円であり、
小売店への卸価格は5440円である。
http://www.ne.jp/asahi/law/y.fujita/used_sw/t_x_jun2_981222.html

↑はNITENDO64時代のことと推測されるが、スーファミ時代は、
小売価格1万円の場合、製造委託料は3000円で、製造費が2000円だ。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~ninten/royalty.html

ファミコン時代は、製造委託料は2800円で、製造費が1800円だ。
ゲームボーイは、300円から400円が任天堂の取り分だそうだ。
http://www.t-shinpo.com/694/4.html

任天堂は、ファミコン時代から64に至るまで、
ソフト一本に付き1000円しかボッタクっていない。
というか一貫して1000円しかボッタクらないとも言える。
176 :04/12/26 17:39:12 ID:uPSWaLtb
>>165
二、ゲームソフトの流通
(1)SCE系流通経路
小売価格5800円の場合、ソフトメーカーの利益は、
SCEに3364円で卸し、1000円の製造委託費を払うことになるから、
この差額の2364円となる。
またSCEの利益は、小売店に4350円で卸すから、
3364円との差額、すなわち986円となる。
http://www.ne.jp/asahi/law/y.fujita/used_sw/t_x_jun2_981222.html

ソニーは、986円だから、任天堂と同じ金額をボッタクっている。
さらにソニー商法は、流通支配による再販価格の維持として、
中古業者から痛烈に批判されている。
↑のは、裁判の資料だから、面白い。