263 :
( ○ ´ ー ` 紅 ) はスバラシイ:
ゲーム各社、大型続編で攻勢
ゲームソフト大手が相次ぎ大型作品を発売する。スクウェア・エニックスが25日に「ドラゴンクエス
ト5」をプレイステーション2向けに新技術を盛り込んで再発売する。ソニー・コンピュータエンタテイ
ンメント(SCE)も人気ドライビングゲームの新作を発売。低迷が続く国内ゲームソフト販売を人気
作品の続編により刺激しようとしている。
スクウェア・エニックスは9日、都内で「ドラゴンクエスト5」の製品発表会を開催した。同ソフトはもと
もと、1992年に任天堂の「スーパーファミコン」向けに発売されたゲーム。新たにSCEの「プレイステ
ーション2」向けに開発し直した。ゲーム内容は旧作と基本的に変わらないが、三次元コンピューター
グラフィックス(CG)を採用。ゲーム音楽にオーケストラを使い「新製品」として売り出す
>>263 過去の遺産を食いつぶしてゲーム業界を刺激できるのかね〜
SFC時代〜PS時代のように異常なまでに
色々なゲームがあふれかえってるという感じは今はない物な
265 :
( ○ ´ ー ` 紅 ) はスバラシイ:04/03/10 10:17 ID:SiV4j3aD
同社は最新作の「ドラゴンクエスト8」も開発中。ドラクエに並ぶ人気作品「ファイナルファンタジー(FF)」
の最新作の発売も夏に予定している。ドラクエとFFの有力二作品を間髪を入れず発売、市場全体の底
上げにつなげる。
ゲーム大手ではSCEも年内に人気ドライビングゲーム「グランツーリスモ(GT)4」の発売を予定。前作
の「GT3」は国内で188万本を出荷、新作も100万本単位の販売を見込む。
業界団体の調査によると、国内の家庭用ゲームソフト市場は1997年をピークに2002年まで減少が続いて
いる。ゲーム専門誌のエンターブレイン(東京・世田谷)の調査によれば2003年の国内ゲームソフト販売本
数は前の年に比べて1.4%増にとどまった。
ゲームの開発環境は厳しさを増している。ゲーム機の高性能化を受けソフトの容量が増加。高度なCG
を作り込むため、開発コストが高騰している。資金に余裕のある一部の大手メーカーしか大作ソフトを製
作できなくなっているのが現状だ。