カプコンまた大リストラ? 100人社員一気にクビ

ＪＰモルガンのレポート

通期計画に対する第三四半期までの進歩率（達成率？）は
売上で62％、営業利益で41.5％、純利益で35％程度によどまっている。

目標の1340万本には到底達しないだろう。
利益率の低いＧＢＡ向けの割合が増えたのも利益の圧迫要因
2003年度、2004年度の利益予想を引き下げる。
エウティタで盛り上がった業務用機器は、来期も伸びるとは思えず
けん引役のタイトルもなし、株価上昇のキッカケとなるカタリストが見当たらない。

アウトブレークは計画50万本もやや未達、鬼ブラは6万本程度
で第三四半期までの売上本数は923万本
ロックマンエグゼ４は80万本を越える大ヒット

第四四半期は、鬼武者の70万本はやや保守的な見方
米国のバイオＯＢは3月30日発売なので70万本を販売することは難しい
よって第三四半期に417万本売るのは難しいだろう。
利益は販売管理費の削減で達成すると言っているが、これも難しいと考える
2004年は海外鬼武者3、ＤＭＣ3、バイオ4が発売されると見る。
しかし業績が伸びるとおもえず、業績予想も下方修正する。