信　　　者　　　論　　　争　　　終　　　了

創価学会信者と仏教徒。

＞エフエフ１０
自分としても何故か酷評を付けたくなるような（笑）ゲームです。
その理由の根っこの部分がやはりストーリーにあります。
正直、陳腐です。寒い内容のお話でした。
鳥肌系げえむ。バイオよりよっぽどきもい。

ネットだと感動したという意見が結構ありますね。
内心「はぁ？」と思いつつ、耳を傾けてみると、中学生が大半。
彼らのほとんどが7からのユーザーだどということですが。
にしたって「10で感動した」ってのは、どうかと思います。笑

等身大のリアル調なキャラに、しょぼい物語、「演出」ばかりで手抜きのゲームシステム。
かみ合うわけがありません。

この手の王道（？）作品の多くの消費者はあまりゲームをやらない
（もしくは、ごく限られた範囲のゲームしかやらない）方達です。
この方たちのゲームの買う基準は「ウワサになってる」「宣伝が面白かった」
「エフエフだから」といった感じです。

当然そういう風に先天的に面白いと思わせるのは何かしら「話題」が必要なわけで。
それで金と時間さえあればできてしまうのが綺麗な画像。つまりこの作品です。
つまり話題だけで中身は空っぽってコトです。

戦闘もほとんどジャンケンで、この敵にはコイツと決まってるのが萎える。-*
武器も大して特徴がないから、強くなった感じがしにくい。

　このソフトの率直な感想といえば、まず押し付けがましいという所だろうか。
このゲームにはプレーヤーがしたくも無いことを強要しすぎなのだと思う。

　まず「ムービーシーンや会話のシーンをとばせない！」という時点で、
ストーリーの出来うんぬんとは関係なく、見たくない人のことを完全に無視している。

ミニゲームや訓練場についても同じ事が言えるだろう。
全く持って変な日本語だが、「自発的なやり込み」を促すような、
そんなソフトになるよう12を作っていただきたい。