97 :
名無しさん必死だな:
98 :
名無しさん必死だな:04/01/17 04:41 ID:Mh5ydE+c
救え煮というメーカーは昔からゲーム作りには消極的だった。
コンピューターゲーム産業というものが、当時すでに出来上がりつつあり
技術的に遥かに進んでた他社の真似をして、自社で似た様な
ものを開発してみたりもしたが、あまり売れず、家計はたちまち火の車に。
ゲーム作りは今でも苦手。しかし金はあった。四国電力の金と苦し紛れに作った
18禁ゲームがヒットした時の儲けが。で、それを元手にして、今度は
外から技術(人材)やソフトを買ってという方向に転換。
しかし、慣れないことしても勝てないのは道理。そこは弁えていたから、
力点を別においてみたというか、どこよりも売れる画面写真作りだとか、
有名なアニメーターさんにイラストをお願いしたりだとか、とにかく
宣伝広告関係の費用に、徹底してお金をつぎ込んで勝負した。
アニメブーム、ロープレブーム、ファミコンブームと
流行りに便乗する形で利益をあげていった。
広告宣伝によってゲームを売る商法を確立した。
99 :
名無しさん必死だな:04/01/17 04:44 ID:Mh5ydE+c
今やお宅アニメの関連商品のひとつに
成り下がった感のある「ゲームソフト」だが、最近の傾向はというと
プレビュー・売上至上主義のゲテモノ粗悪まがい物ゲームが売れて、
それまでのユーザー主体のゲームがほとんど売れなくなってしまってる。
みんなデモの目の細かいゲームばかりを買ってしまい、それで
ゲームそのものに対して心底失望しきってしまっている。