任天堂幹部爆弾発言
「次世代ゲームキューブを05年に発売すると述べたのは、そうした噂があったからこそ。
2社にリードを許したくなかったからだ。その後状況が変わって、今のところ次世代機の発売は
予定より遅れる見込み。私たちにとって05年発売は絶対条件ではない。
私たちはプロジェクトを一つ完了するたびに、次世代製品の開発に着手している。
任天堂の狙いは、マイクロソフトやソニーとは異なる
オンライン技術の販売力を否定しているわけではない。オンラインゲームの現時点
における問題は、そのビジネスモデルだ。現在のモデルでは、利用者は
インターネットプロバイダとゲーム開発会社の両方に料金を支払わなければならない。
これでは、マスマーケットには訴求しないだろう。
事実、利用者は一部の熱烈なファンに限定されている。私たちは、定期的な支払いのいらない
他のビジネスモデルを検討するつもりだ。PSPが発売されるころには、ゲームボーイアドバンスの出荷台数は
6000万台を超えているはず。心配はしていない」
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