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名無しさん必死だな:
8bit機時代から現在まで、ちゃんとゲームを作って来た人だから、
各社の家庭用ゲームマシンのユーザー層やハードの特性を理解した上で、
「どのゲームをどのプラットホームで発売するかの選択眼」や、
売れなさそうな(利益が出なさそうな)ゲームタイトルは、
開発予算を大量に注ぎ込む前の段階の開発初期のうちに開発を打ち切る判断や、
逆に、もう少し予算を注ぎ込んで、ゴージャスなグラフィックスにすれば
ライトユーザーの受けが良くなって「売れるゲーム」に化けるタイトルへの投資などの判断が、
(今までの経営トップよりも遥かに)出来るはずだ。
セガの場合は、そういう判断が今までよりも少しでもマシになれば、それだけでも良い物を出せる。
例えば、最近出したShinobiとかガンバルキリーとかパンドラとかルーマニアとか、
良く出来てるんだけど、3Dキャラのプロポーションが悪いしモデリングカクカク&背景も微妙に寂しくて、
雑誌記事などのパッと見でライトユーザーからの受けが悪すぎ。