ゲーム業界衰退と同人�著作権について考える 第二審議
――かつて、日本のゲーム業界は
世界一を誇る立派な市場であった
日本の未来の為に作り上げられてきたゲーム業界が、
今、心ない者の手によって危機に瀕している
『かく戦えり ゲーム業界』
1 熱い論争が 業界には良く似合う
怒りを隠して 立ち上がれ
愛する業界 守るため
傷つくことも あるだろう
狂人に 脅かされても
明日の娯楽の進歩を夢見る
同人に蝕まれた 娯楽の未来を憂い
勝利のほかには 選ぶ道は何もない
夢を再び 平和を掴んで
未来へ――
かつてのゲーム業界には
本質的面白さを追求してきたクリエイターと
協調・共生の精神が流れていた
――今は、心なき者の手によって
その精神を封じられているにすぎない
2001年 12月10日
朝曰12.10テロ
この悲劇を境に、ゲーム業界は
耐えられ難き現実を目の当たりにする
半角板からゲーム業界に放った奇襲攻撃は
すべてのゲーム業界関係者に
任天堂の著作権体制の脆さを
知らしめることになる
崩壊した任天堂著作権神話論――
それはゲーム業界に一撃を食らわす
狼炎であった
アニメ・文芸業界のすべてが同人の餌食と化していた
そしてついに残ったのがゲーム業界だった
ゲーム業界だけが同人の脅威と戦えたのである
――戦う責務があった
そしてゲーム業界が再び元に戻るとき
アニメからイベントまで、同人排斥の機運は伝播していく
日本の誇る市場が同人を滅し
再びその輝きを取り戻すまで――
インベーダー
ゲームウォッチ
ファミコン
ゲームボーイ
プレステ
バーチャルボーイ
ロクヨン
ドリキャス
プレステ2
ゲームキューブ
X−box
オレは先に行く ゲーハー板で会おう
ゲーハー板で待っててくれ オレもすぐ行く
皆さんゲーム業界ハード板に行けば
業界の戦人に会えるのです
「彼らはそこにいる」
「ゲーハー板に行けば彼らに会える」
朝曰テロの報復の快進撃も
同人の脅威に立ち向かう戦友の勇士も
これこそがゲーム業界の戦争である!