887 :
名無しさん必死だな:
セガ人がセガを救う? (週刊東洋経済)
http://www.toyokeizai.co.jp/mag/toyo/ 2000年10月にリクルートからやってきた香山哲氏は、ハード事業からの撤退など改革を次々に進めていますが、
セガ内部の人間を起用して建て直しを図っていくようです。
これまでセガは社風としてトップに外部の人間を登用してきたそうですが、
香山氏は中祐司氏や鈴木裕氏、名越氏、小口氏といった現場の人間を経営に参画させているそうです。
4人はセガタイトルの開発のチェックにもあたるそうで、
小口氏は企画段階からソフトをチェックして発売の可否を決定、
名越氏は子会社の開発ツールなどの共同化、
鈴木氏が新機軸ソフトの企画、
中氏が開発の決まったソフトの途中段階のチェックを担当するとのこと。
香山氏はセガに居続けるつもりはないそうで、
セガ復活という役割を達成したらセガを辞めるとか。
今回の人事もそのプロセスの一環だそうです。
888 :
名無しさん必死だな:03/01/28 20:57 ID:FAfuPn/c
とっとと逃げ出す準備を図っていると言う事ですな。
何て分かり易い。
889 :
名無しさん必死だな:03/01/28 20:58 ID:3p1PJzos
制作費70億はアレだな、
いくら応援してもまったく勝てないので
とうとう叩く側にまわった阪神ファンだな。
>>香山氏はセガに居続けるつもりはないそうで、
>>セガ復活という役割を達成したらセガを辞めるとか。
永遠に辞められませんな。
891 :
名無しさん必死だな:03/01/28 22:48 ID:Jqtmcd5C
セガは大赤字のハード事業から完全撤退して、DCを生産中止した。これは大正解だった。
そしてSCEのサードにさせて頂いて、PS2に参入させて頂いて、PS2でゲームを作らせて頂いている。
しかしセガのゲームの売れ行きは悪い。
2002年末のクリスマス商戦向けに作られた「SHINOBI」だが、セガを代表するソフトなのにもかかわらず20万本であった。
1000万台以上も普及している業界の標準機で販売しても、セガの年末の看板ソフトが20万本とは、情けなくないだろうか?
面白いかどうかや技術力ウンヌンの話は無しにしても、とりあえず売れるゲームを作れていない事は事実なようだ。
しかしいくら世界の松下やソニーでもモノが売れなければ確実に倒産するように、セガも倒産するかも知れない。或いは買収されるだろう。
会社にしてみれば当然「金」を儲けなければならない。まあ我々消費者にとっては1円でもゲームが安い方がいいのだが・・・。
そこでセガ再生の方法を考えてみた。それはエミュレーターだ。PS2はDCよりも遥かに高性能なので、ラクにDCをエミュレートする事が可能だろう。
当然SSだったら更にラクにエミュレートできるだろう。そこでSCEの優れた技術力でエミュレーターを作ってもらって、販売してみてはどうか?
DVD1枚にSSゲームを10本、DCゲームを5本詰め込んでソフト1本を480円で販売する。セガの資産をただ遊ばせているのはもったいない。
骨の髄までしゃぶり尽くすべきでは?日が経つにつれて、ゲームの価値が下がっていくが、セガのゲームが本当に面白いのならば売れると思うよ。価格も安いしね。
セガ家庭用部門
売上前年比マイナス19%
赤字51億円