Yahoo!JAPAN
http://www.yahoo.co.jp/ 国内最大手のポータルサイト。基本的に任天堂系統のホームページではない。
GC-INSIDE.comに代わることは不可能。「Yahoo!掲示板」に任天堂トピックスがあるが、
ゲーハー板や「セガBBS」に匹敵する厨房の巣窟なので、間違ってもここのみに
常駐するなんて自殺行為は避けるべきだろう。ゲーハー板も「セガBBS」も同様。
ゲーム業界、ハードウェア@2ch掲示板
http://game.2ch.net/ghard/ 任天堂系統というより、ゲーム総合系統といった方が正しいだろう。
ファンも多いがアンチも多く、物事の区別の出来ない人にはまったくお勧め出来ない。
出来るのならば、使いようによってはGC-INSIDE.comでも扱われないような
マニアックなニュースを入手できるかもしれないが、「Yahoo!掲示板」同様、
ここのみの常駐は精神に支障を来たす恐れもあるため、極力避けるべき。
N-Styles.com
http://n-styles.com/ 元のホームページ名は「64DD Online」。
任天堂系統のホームページの中では古参で、たしか1997年12月から存在していたはず。
メインはBBS・チャットといったコミュニティーにあり、その方面では強大な存在と言える。
基本的にはニュースサイトではないので、GC-INSIDE.comに成り代わる存在とは言いがたい。
BBSの方式はユニークで、スレッド方式にも似たCGIを採用している。
ニュースから雑談、個々のゲームの攻略から何まで、
BBS利用者が勝手気ままに専用の掲示板を設置できるのはポイント高し。
その中の「情報掲示板」に常駐利用者が勝手にニュース(画面写真や動画の紹介が中心)を書いているので、
ここをGC-INSIDE.com代わりに利用するのも良いかもしれない。
チャットは22時〜翌日0時の2時間がピーク。
その時間帯ならば古参の任天堂ファンも含んだ10人前後は毎日集まっているので、
混じって雑談を交わすのも良いかも。
Nintendo New Waves
http://www.nintenewaves.com/(閉鎖)
厨房ゲーハーコテハンとして有名だった河内蜜柑のニュースサイトだった。
ゲーハー板や水無月ゲーム掲示板に宣伝活動を積極的に行い、
1日1000ヒットほどをカウントするかなり名の知れたニュースサイトとなった。
運営協力者を募集して情報収集力を高めたまでは良かったが、それゆえに内部対立を誘発。
精神的に弱い面があったのか、責任感が強すぎたようで、
精神安定剤と睡眠導入剤の手放せない鬱病な身体になってしまい、管理放棄。
惜しまれることなく閉鎖したのはちょっと哀れだったか。
ちょっとだけFFIX、X、XI
http://www4.justnet.ne.jp/~yooga/ FF関連のホームページでは屈指の存在だが、ニュースサイトではない。
マンタマ
http://www2s.biglobe.ne.jp/~rokuyon/home.htm 「ハイーーール ニンテンドウ!!!! 」のセリフが目印、
古参信者には微妙なお笑い集団として有名すぎる64マンファミリーの一派。
シモネタ大好きの64マンタロウが運営する。
記事はファミ通.comや電撃オンラインなどの日本のニュースサイトからが中心。
ニュースの紹介はかつてのGC-INSIDE.comのようなインデックス形式と全文紹介形式を
半々で使っている。ニュース記事の見やすさでは他を一歩リードしている感じがする。
QUITER(クイター)
http://www2u.biglobe.ne.jp/~nanko/ 重度の2ちゃんねらー・わにくんの運営するニュース兼FF11日記サイト。
Mr.CubeやNintendo New Wavesの河内蜜柑と同じで、ゲーハー板の宣伝からメジャーになった。
任天堂ニュースのみではないが、管理人のわにくんが大のゼルダファンということもあり、
任天堂系統と言えなくも無いかもしれない。スマブラDX発売前後の盛り上がり方は
すさまじいものがあった。GC-INSIDE.comのような手当たり次第に
海外ニュースを紹介する物量作戦は取っていないが、結構充実。
テキスト中心の凝らないデザインも良くなかなか見やすい。トップページが重たいのが欠点。
新・任天堂流掲示板
http://bbs1.kidd.jp/?0105/mizet AirForest.comに移行し、AirForest.comの補助掲示板に変わったので、
そちらの項を参照すべし。
SUPER NINTEN BROS.
http://www2.ocn.ne.jp/~ninten/ オールドゲームをメインで扱うほのぼのした日記形式のゲームコラムサイト
といった感じ。オールドゲームのデータベース(?)はまだ未完成らしい。
ニュースサイトではないが、オールドゲームを知りたい人には興味深いホームページだと思う。
AirForest.com
http://airforest.com/ GC-INSIDE.comが登場する2000年夏のはるか以前(たしか98年春)から続く、
局地的に有名だった任天堂ニュースサイト最古参の「テーマ掲示板」の流れを汲む。
「任天堂流掲示板」、「新・任天堂流掲示板」という割と地味な遍歴を経て、
AirForest.comで華々しいメジャーデビューを飾った、といった所か。
管理人ではないが、事実上の管理人みたいな存在(ニュースパーソナリティーとでも言えば良いか?)のk-h-nを中心に、
複数の情報提供者を配置するNintendo New Wavesと同じ方式を取っているが、
情報提供者のほとんどはAirForest.com以前から付き合いがあるようなので、
Nintendo New Wavesのように鬱にかかったり内部崩壊することはなさそう。
年季が入っているだけあって、微弱な厨房属性を含んだテキストを書くMr.Cubeとは若干異なる。
GC-INSIDE.comのような物量作戦ではない。シンプルなデザインで見やすさも良し。
補助掲示板の常連が書く密度のやたら濃い情報が特徴。というか、
あそこまで濃い情報を書ける人の集まったニュースサイトを見たことないのだが・・
ロクヨン裏通り商店街
http://homepage1.nifty.com/N64/(閉鎖)
任天堂ゲーム機専門誌の雑誌編集者が運営していたホームページ。
ニュースサイトではなかったが、日記も興味深くBBSもお客大入りで盛り上がっていた。
特にゲームソフトの実売価格の情報共有掲示板とオールドゲーム機の資料価値は高かったが、
管理人の出版社退職と同時に惜しまれつつ閉鎖。
価格情報掲示板とオールドゲーム機紹介だけでもだれかに引き継がせられなかったのだろうか?
niece Home Page
http://www.dx.sakura.ne.jp/~niece/ フューラーという、ゲーハー板・ネット事件板・セガBBSなどで、
悪い意味で有名なセ信厨房のホームページ。
彼はアニメタッチの絵を描くのが趣味のようで、それがメインコンテンツとなっている。
そこにはメイド服、学生服、フリル付きスクール水着などを着た少女の絵や、
エロアニメのデッドコピーイラストなどが多数展示されている・・・
というか、フューラーは同人な御趣味をお持ちの厨房だったの?
当然のことだがニュースサイトではない。
Nintendo Cafe
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~youpei/index.html BBSのCGIはGC-INSIDE.comと同じものを採用。管理人が直接ニュースを収集せず、
メインBBSの常駐利用者が勝手にニュースを拾い集めて来ている。
BBS=ニューストップページとなっており、そのニュースをおかずに雑談するという形式は良い。
ただ、本当に勝手に(無断転載・記事改変して)ニュースを拾い集めている。
N-Styles.comやQUITER-Wなどからニュース記事をコピペしては文章を改変する人間が
一部におり、言うなればパラサイトサイト状態?
あっぷるとやらにだれか注意しないのか? みんな黙認なのか?
それが気にならなければ、わりと興味深いホームページになるのだろうが、ちょっと惜しい気がする。
DAKINI's 3D Collection
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/8072/ どちらかといわれるとソニー系統のニュースサイト。情報量は少なめ。
技術ネタを好んでいるようで、SIGGRAPH関連のリンクなんてものもある。
CCB's Game Review
http://www.g-rev.com/ ゲーム総合系統。
99年夏、当時のニュースサイトの最高峰だった「ゲームの噂」というホームページが
某厨房業界人の起こした事件により閉鎖に追い込まれたのだが、その後釜になろうと
躍起になったホームページのうちの一つがここ(その中で一番のメジャーになったのが「水無月情報ページ」)。
それ以前まではドリームキャスト情報中心のセガファン専用ニュースサイトだった。
躍起になったことで完全なゲーム総合系統に生まれ変わったのだが、
後釜になろうと躍起だったニュースサイトの中で一番良かっただったのがここだった。
「DC・PS2・Xbox・GBA・GameCubeなどの最新情報、新作スケジュール、
ゲームレビューなど、お役立ちゲーム情報を色々お伝えしています。」
という紹介文が物語っているが、もとがセガファン兼アンチ任天堂の人のニュースサイトなので、
ゲームキューブよりもドリームキャストのニュースのほうが充実しているのがちょっとアレか。
ホームページの区分は物量作戦タイプ。かなりの人数の情報提供者がいるようで、
ニュースの収集量はかつてのGC-INSIDE.comをも上回る。
しかし情報過多ゆえに、リンクを辿るのが他のニュースサイトよりも多く、
必然的にマウスのボタンクリック回数は多めになるのが少々気になった。
それでもPS2、Xbox、DCといった任天堂ゲーム機以外のゲーム機の
ニュースを見たいときには一番お勧め出来ると思う。
>>237 任天堂ニュースを見るならGC-INSIDE.comとQUITER-WとAirForest.comの3つ
(それも3つ併用)が良いんでねぇの?
コミュニティーを楽しみたいのならGC-INSIDE.comかN-Styles.comが良いんでねぇの?
厨房アンチとたわむれたいのなら岩崎誠のホームページが良いんでねぇの?(藁
ってとこですかね。
コミュニティーはロクヨン裏通り商店街が健在だったらN-Styles.com以上にお勧めだったが、
閉鎖しちまったし。
N-Styles.comはBBSは良いのだが、古参ばかりのチャットで近寄りがたい雰囲気を
感じられてしまうのがちょっとネックで、迷い所かもしれない。
フィーリングに合わなければ、自らの足でこじんまりとしたコミュニティーサイトを探してみると良いかもしれない。
GC-INSIDE Fourmは人が多い分、厨房な雰囲気を漂わせる人がいるのがちょっと辛いか。
ロクヨン裏通り商店街の閉鎖は本当に痛い・・・
ニュースサイトについては、上の3つの併用がベストと判断しました。
GC-INSIDE.comは、一時期の物量作戦は完全になりを潜めてしまったが、
ポイントを押えたニュースの紹介にスタイルを変更して手堅さを堅持している。
QUITER-Wも全盛期よりは劣る感じもするが、まだまだといった感じ
&なによりもゲーム総合系列なので幅広さが良し。
AirForest.comは前2者とネタが被らないように意図的にしているようで、
それらとはまた違ったポイントを押えている感じ&補助掲示板の情報集約力も良し。
この3つが似て非なる物に加えてそれぞれ優良なのでマジで甲乙付けがたし。
細かな海外ニュースも知りたければIGNcube、
他のゲーム機のニュースも知りたければCCB's Game Reviewの併用も、
ってとこです。以上長文失敬。