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里のきつね:
ざっと25年かな、ゲーム暦は。
今までplayした生涯のゲーム数はざっくり6〜700本くらいか。
現在の状況は基本的に1990年前後から準備されてると解釈していいだろう。
そもそも議論の材料としてはPCE、MDくらいで出揃っている。
それらをうまく使いこなす事が出来たのがPSだな。
今のゲーム第1世代を30代いっぱいくらいとした時、
10年くらい経過して40代になったとして、その時に通用する
戦略を今から立てているメーカーは少ないというのは認める。
メンツとしてはSCE、MS、コナミ、カプコンくらいと推察してる。
ここらの会社は市場調査っぽいソフトをリリース、細々とした種まきをしてるね。
さて、例えば俺達が結婚して子供作って、その子供に対してどうするか、
というのを考えてもよい。少子化というファクターを議論に入れてもいい。
つまり、任天堂のビジネスモデルが成立する世界のパイが社会的に
縮小するということなんだよ。ただ、近隣アジア諸国では保つかもしれん。
発展段階としても少し以前にあるからな。
ちなみにここらの話、欧州での情勢が結構興味深いらしい。
歴史や文学と連関したソフトに意欲的な試みが出てるようだが、
ソフトウェアの資産性と絡め、詳しい人はいないかな?